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白隠(江戸中期の禅僧)展に行ってきました
2013-01-24 Thu 19:30
2012年12月22日から2013年2月24日まで、渋谷「Bunkamura
ザ・ミュニジアム」で「白隠展」が開催されています。

白隠とは、現在の臨済宗の法系をさかのぼると、すべて白隠に行きつく
と言われるほどの江戸時代中期禅宗における巨星です。

当方は曹洞宗の寺院で坐禅を組んでおりますが、日々坐禅を行う者とし
て500年に1人の英傑として讃えられる白隠禅師の遺徳に少しでも触れ
るべく「白隠展」に行ってきました。

開催されているのは、渋谷東急本店の横にあるBunkamura ミュージアムです。
文化村

入館料は、一般1400円、会期中は、平日10:00~19:00、金・土日は、夜
21時まで開館していますので会社帰りでも十分拝観できます。

白隠は、80余年の生涯の中で多数の書画を遺していますが、各地の寺
院などに分散していることもあり、一般観客の目に触れることは今まで稀
であったとのこと。

今回の白隠展は、40数カ所の所有者から大作を中心に100点以上を集
めたかってない規模の白隠展とのことです。
パンフ

白隠の書画は、写真では見たことありましたが、実物は初めてです。
想像していたよりも大きく、太々とした墨跡、迫力ある禅画は、見ごたえあ
る展示でした。
P1236339.jpg

下は、白隠展で購入した図録と絵葉書です。
真ん中上の絵葉書は、白隠が公案した禅の代表的な公案「隻手」の公案
そのものです。
図録

昨年3月に静岡原にある白隠が住職をつとめていた松蔭寺に行ってきまし
た。
かって全国から白隠を慕って何百人もの修行僧が集まったという面影はう
かがえませんでしたが、ひっそりとしたその佇まいは白隠ゆかりのお寺とし
て今なおその遺徳を継承しているような印象を受けました。

「白隠展」は2月24日まで開催していますので、興味お持ちの方、この機
会お見逃しなく!
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駒澤大学日曜講座坐禅会参加報告&禅語<脚下照顧(きゃっかしょうこ)>
2012-10-03 Wed 19:58
P9305048.jpg
9月30日(日)、台風接近の中、久しぶりに再開した駒澤大学日曜講座坐
禅会に参加してきました。

駒澤大学正門です。
坐禅会は、正門を入って(守衛さんいらっしゃいますが、特に手続きは必要
ありません。)少し歩くと、向かって右側に学食方面に下る道がありますの
で、そこを下ります。
受付場所は学食隣の建物1階ですので、すぐわかると思います。
P9305047.jpg
駒澤大学入り口に掲示してある日曜講座案内です。
手前が坐禅指導、奥が坐禅後に行われる講義の内容です。
来週7日も坐禅・講義とも開催です。

今回は、久しぶり開催ということもあり、坐禅初めてという方が20名弱の方
が参加されていました。
以前の参加要領に特に変更はありません。)

正門前の掲示板(上の写真)の通り、10月はほぼ毎週日曜日の通常の開
催になります。
日曜の朝9時からの開催です。坐禅に興味ある方できちんと坐禅作法を教
わりたいと思っている方にはおすすめの坐禅会です。
(講義終了後に、初回参加者を対象に坐禅指導をして頂けます。)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
話は変わって、禅寺の玄関などでよく「脚下照顧」という文字が掲げられて
います。

広辞苑等で調べると
「自分の足元をよくよく見よという意。もと禅家の語で、他に向かって悟りを
追求せず、まず自分の本性をよく見つめよという戒めの語。転じて、他に向
かって理屈を言う前に、まず自分の足元を見て自分のことをよく反省すべき
こと。また、足元に気をつけよの意で、身近なことに気をつけることをいう。」
とあります。

少々戒め的な意味合いで捉えられがちですが、坐禅会でお世話になってい
る中野坂上の成願寺南書院の東司(トイレ)には、以下の文がタンクの上に
貼ってあります。

【脚下照顧】
 履物をそろえると心もそろう
 心がそろうと履物もそろう
 脱ぐときにそろえておくと
 履くときに心が乱れない
 誰かが乱しておいたら
 黙ってそろえておいてあげよう


「黙ってそろえておいてあげよう」のフレーズが好きで、いつも目にする
たびに心を新たにしています。

「日々の挨拶」と「履物をそろえる」こと

この2つさえやれば実は後は何もすることはないのかもしれません。
簡単なようでなかなか出来ないことですが、日々心がけたいと思います。

<坐禅会のご案内>
中野坂上成願寺で月1回開催の10月度井上貫道老師坐禅会は、今度
の土曜日10月6日開催です。
参加ご希望の方は、以前ご紹介の参加要領をご参照頂ければと思います。
※こちらの坐禅会は椅子坐禅も可能です。足が組めない方も安心してご
参加下さい。
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9月度中野坂上成願寺井上貫道老師坐禅会ご案内&お気に入りの坐禅ズボン
2012-09-06 Thu 20:10
今週土曜日9月8日は、成願寺井上貫道老師月例座禅会です。
先月は、成願寺本堂地下坐禅堂での開催でしたが、今月は従来通り、
別棟の南書院での開催になります。

坐禅会は、午前中朝9:30からスタート、各自持参した昼食を挟んで午後
は16:30頃までの開催です。
(途中からの参加も可能です。)

参加にあたっては、事前に坐禅会世話役 豊島(とよしま)さんに事前に電
話(090-7288-4191)まで入れておくとスムーズです。
坐禅を始めてみたい方、ご参加いかがでしょうか!!

さて、話は変わり、坐禅の際のズボンについてご紹介です。

当方が坐禅用ズボンに求める要件は、以下のようなことです。
 ①足を締めつけないこと
 ②腿にのせた足や坐蒲に坐ったお尻が滑り落ちない素材であること
 ③通勤カバンに入れて持っていくことがあるので、軽くてかさばらないこと
 ④あまり(色合い)がハデでないこと

以上の要件をかなりの水準でクリアしてくれているのが、写真のユニクロの
ズボンです(デカパンで恥ずかしいですが---)

このズボン、いつもあるわけではないようですが、季節的に店頭に並んで
います。
左の①グレーのズボンが初めに購入したもので、生産国を見ると中国製で
す。右の②カーキー色のズボンが最近購入したもので、カンボジア製です。

両方とも作務衣のように、前で紐を結ぶタイプで、ほとんど同じ仕様ですが
②は後ろのポケットが2つになっています。

履き心地は、①のほうがごわごわ感が強く、②はソフトな感じです。
P9044666.jpg
たたむとこんな感じです。
重さは何と!350gと極めて軽いです。

作務衣のズボンもいいのですが、上は通常のシャツで坐ることが多いため、
何となくチグハグ感があります。

運動用のいわゆるジャージも伸縮性の点ではいいのですが、厚みがあり、
かさばるのが難点です。

また、ランニングの際によく着るウィンドブレーカー用のつるつる生地のズ
ボンは軽くていいのですが、腿に足にのせた足や坐蒲からお尻が滑り落ち
着きません。
P9044667.jpg
ということで、当方はユニクロズボンを愛用しています。
特に②カーキー色のズボンは組合せにもよりますが、家からそのまま坐禅
会にはいていってもそれほど違和感ありません。

袴、作務衣着用の古参の方多い坐禅会もありますが、このズボンなら違和
感もなく気軽な坐禅用ズボンとしておすすめです。

坐禅用ズボンお探しの方、値段も安くお手頃ですので、一度手に取って確
認されてはいかがでしょううか!
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井上義衍老師語録(坐禅について)
2012-08-06 Mon 06:00
先週土曜日8月4日は、成願寺で毎月行われている井上貫道老師坐
禅会へ参加してきました。

今月は、成願寺さん行事の都合で、本堂地下の坐禅堂での開催になり
ました。

14時からの老師提唱は、先月に引き続き正法眼蔵第四十六「無情説
法」、次回は、9月8日(土)開催の予定です。
※8月23日~26日には、井上貫道老師の自坊 静岡県掛川市にある
「少林寺」で緑陰接心が行われます。

8月4日は、第一土曜日ですので、引き続き行われる夜坐にも参加し
てきました。
昼間に40分×4炷、夜坐で60分×2炷坐りましたので、ちょっとした
接心に参加したような感じです。

井上貫道老師坐禅会受付で頂いたプリントから坐禅に関する「井上義
衍老師語録」の紹介です。
----------------------------------------------------------------
坐禅をするときは
”自己を中心として坐禅をしてはならんのです。それを本当にやめ
 て、六根を開放して、六根の作用がどうあろうとも一切かまわず
 に、いちいちの、その時その時の作用のままに、煩悩らしい作用
 が起きようと立派そうなことが起きようと放っておくことです。
 その生じたり滅したりするそれ自体が、あなたの手付かずの真相
 なんです。
  それですから安心して、ただ、そういうような働きの真相のその
 ままに注意していてごらんなさい。
 そうすると本当に何もないところから生じながら、直にそれを離れ
 てその事実が自分に完全に備わっていることが手に入るんです。”

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井上義衍老師提唱語録(その2)
2012-07-14 Sat 06:03
成願寺第1・第3土曜日定例坐禅会で頂いたプリントからの転載
<その2>です。

【知らずに生まれた】
人間の存在といいますか、宇宙のすべての発生自体を知らんと同じように
人間の発生自体を、自分自身で知らずに出てきた。

その知らずに生まれてきたものが、今、ここに存在している、という事実が
あるのです。
そして、その事実を、知らずに出てきたものに対して、今、人間が、この身
心を自分と認めた上から、この身心を問題にしなければおられんほど、自
分の見解でみるために、矛盾だらけで、苦しみが生ずるということがあるの
です。
それで、そういう状態を離れるために、一切の人間の見解というものを離れ
る要があるのです。

しかし、この身心には変わりはないんです。
そうでしょう。
知らずに出来て、知らずに出て来て、知らずに今、生きておる。
その事実があるのですから。
見解を離れると、そういう事実のままに生活ができる。
そして、縁に触れて一念がポッと起こったときに、はじめて人間の見解とい
うものと、心の動きというものの「際(きわ)」が、キチッとするのです。

そこではじめて無明の煩悩というものの起きる根源が切断される、はっきり
と切れるということがありますから、そこではじめて自分の真相にお目にか
かって、「ははぁ、そうか。このように初めから解脱をしておったんだ。要い
らん手続きをせんでもよかったんだ」ということがはっきりするのです。

~~(その1)もぜひご参照ください~~
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