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春の秩父路(最終回)~第15番少林寺&番場通りの懐かしい建物~
2014-05-06 Tue 17:34
(最終回です)

第16番札所西光寺から西武秩父駅方面に戻ります。
今回は、西武秩父駅にもほど近い第15番少林寺で打ち止めです。

秩父往還沿いの商家です。
数は少なくなったようですが、まだまだこうした昔ながらの建物も残っています。
秩父木造

何屋さんかわからない石城屋さんです。
右2つの□に文字があればヒントになるんでしょうか?
石城屋

秩父神社から御花畑駅方面に伸びる番場通り手前にあるパリー食堂の雄姿です。
昭和2年築、国登録有形文化財です。
まだ、こちらで食事したことはありません。
バリー

紺色のノレンがナイスです。
「パ」の字のデザインもなかなかおしゃれです。
入口 (2)

パリー食堂隣にある大正5年創業、秩父名物味噌漬けの「安田屋」さんです。
こちらも食べたら間違いなくおいしいとは思いますが、いつも前を通るだけで買ったことはありま
せん。
味噌漬け

こちらも国登録有形文化財「小池煙草店」です。
今はお店としての営業はしていないようです。
煙草店

魅力的な建物が数多く残る番場通りを秩父神社側から御花畑駅方面に向かってながめた写真
です。
通り

こちらは、秩父神社宮司家である薗田家住宅もこの通り沿いにあります。
宮司宅

門には説明板もかかっています。
ご当主である薗田稔さんは、京都大学名誉教授の宗教学者で、現在の秩父神社宮司をつとめ
られています。
宮司宅説明板

明治43年築のハイカラ建築、片山医院です。
「醫院」の文字が歴史を感じさせます。
片山病院正面

いよいよ今回最後の札所第15番少林寺です。

秩父神社にあった元々の第15番札所母巣山蔵福寺が明治の神仏分離により、廃寺になり、
こちらに五葉山少林寺が移転する際に一緒になり、母巣山少林寺として札所が復活しました。
(複雑ですね)
踏切

少林寺ですが踏切側の入り口が工事中で入ることができませんでした。
特に案内もなかったのでぐるっと大回りして寺域に入りました。
札所廻る方はご注意下さい。
踏切札所

ずいぶん歩き回りました。
芝桜駅こと御花畑駅を経由して西武秩父駅に向かいます。
芝桜栄

御花畑駅に隣接するこちらの食堂もいつも気になっているのですが、営業されているのか不明
です。
お花畑食堂

仲見世で秩父名物わらじかつ丼を横目にしながら西武秩父駅に向かいます。
草鞋かつ

レッドアロー車中で一人乾杯です。
真ん中は西武秩父駅仲見世で購入した釜飯です(横瀬でカレー食べましたが、歩き回りました
ので遅いおやつ?がわりです)

以前は峠の釜めしのような陶器入りだった記憶がありましたが、今回はプラ容器で値段は何と
500円!という安さです。
完全にベジタブルな内容でおいしい駅弁でした。

左は、いつも購入の「ちちぶ餅」です。
2個袋入りが見当たらなかったので、箱で買いました。やわらかい御餅です。
弁当
今回秩父34札所中、6・7・8・9・13・14・15と7札所廻りました。
残りは秋涼しくなったら廻ろうと思います。
残り27札所、まだまだ道は遠いです。
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春の秩父路巡り(その5)~秩父市街の札所(13・14・16番)巡り~
2014-05-05 Mon 10:25
(その4から続きます)

春の秩父路巡りですが、予想以上に長くなっております。
今回は、秩父市街、西武秩父駅から徒歩で廻れる札所紹介です。

横瀬駅からクロスシートの4000系で西武秩父駅に到着し、秩父仲見世を経由して秩父鉄道
御花畑駅方面に向います。

第13番札所慈眼寺は、御花畑駅から徒歩2分、今までは20~30分は札所間を歩いてきま
したのであまりの近さに拍子抜けです。

こちらは、眼の健康にご利益があると言われており、境内には「め」と書かれた絵馬が吊るさ
れています。
境内に隣接して幼稚園が設置されており、いつも子供たちの声で賑やかな札所です。
慈眼寺

続いて第14番今宮坊へ向かいます。
途中で見かけた木造家屋です。
こうした建物の2階の欄干から通りをぼんやり眺めるのもよさげですね。
木造家屋

今宮坊の手前に秩父今宮神社があります。
この界隈、16世紀には『長岳山今宮坊』と称する一山として、組下49寺を擁する本山派修験
聖護院直末として隆盛を極めた場所です。

そういう知識を持って訪れると修験道のメッカであったこと、何となく感じます。
今宮

平成の名水100選にも選ばれている龍神池の湧水です。
清龍の滝

武甲山の伏流水がこちらに湧き出ている旨、説明板に記載されています。
説明板


境内中央にどんと腰を据える樹齢500年の駒つなぎのケヤキご神木です。
徳川家康公の馬をここにつないだとの伝承が残り、参拝の武士は、ここに馬をつなぎ武運長
久を祈ったと伝えられています。
ご神木

今宮神社からすぐのところに第14番今宮坊があります。
江戸時代までは、今宮坊が観音堂と今宮神社の別当を兼ねていましたが、明治初年の神仏
分離と修験道廃止によって今宮神社と観音堂が分離されて今に至っています。

納経所の管理も地元の方々が行っているようで、いかにも町内会の詰所的な雰囲気が漂って
いました。
第14番

第14番から第16番西光寺へ向かう途中で見かけた商家です。
今回見かけた中でも一二を争う秀逸の建物です。
十一屋

第16番西光寺に到着しました。
こちらは、禅宗寺院の多い秩父札所の中では、珍しい真言密教寺院です。
第16番

こちらの目玉は、回廊堂手前にある、この小さな札堂です。
かつては巡礼する人達が木製の納札を釘でここ札堂に打ちつけました。
札堂

それほど昔の物ではなさそうですが、木札も打ち付けられていました。
秩父札所で今なお札堂が残っているのは、こちら西光寺のみです。
納札

境内にある酒樽で作られた酒樽大黒様です。
樽内に大黒様が祀られています。
樽
いよいよ次回で春の秩父路巡りの旅も最終回です。
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春の秩父路巡り(その4)~西武秩父線4000系で見かけた懐かしいもの~
2014-05-02 Fri 18:43
(その3から続きます)

第8番札所西善寺をあとにして、第6番卜雲寺へ向かいます。
その前に西善寺の近くにある武甲山御嶽神社里宮へ寄ってみました。

武甲山山頂には武甲山御嶽神社があるのですが、こちらは麓にある里宮です。
御嶽神社鳥居

小さいながらも何となくパワー感じる本殿です。
御嶽神社本殿

境内地から見た武甲山&鳥居です。
この位置関係から武甲山御嶽神社の里宮であること、わかりますね。
御嶽神社と武甲山

第6番札所へ西武秩父線を越えてひたすら歩きます。
地方でよく見かける懐かしい酒屋さんです。
冨田商店

第6番卜雲寺では、レンタカー(小型バス)で廻る御一行と一緒になりました。
白装束を羽織って皆さん本格的ないでたちです。
卜雲寺

続いて第7番法長寺へ向かいます。
さすがに疲れてきました。
法長寺

牧童が草刈りをしていると牛が現れ坐って動かないので調べてみると、草の中に観音像を発見
してお堂に祀ったともいわれています。
牛伏堂

横瀬界隈最後の札所第9番札所明智寺です。
札所は、三菱マテリアル横瀬事業所のすぐ近くです。
地蔵と工場

開放的な境内です。
明智寺

ここから徒歩10分で横瀬駅です。
秩父市内まで歩こうとも思いましたが、西武秩父線に一駅乗車し、秩父市内へ向かうことにしま
した(写真は西武秩父駅到着後の4000系です)
4000系

こうしたクロスシートの車両を当方近くの西武新宿線でも運用してくれれば喜んで乗るのですが---
4000系テーブル

4000系ですが、窓際のテーブル下に昔は必ずあった栓抜きがありました!
懐かしいです、今は使う人、ほとんどいないと思いますが---

昔の鉄道旅といえば、穴を二つ開けて飲む缶のオレンジジュースと冷凍ミカン&ビニール容器
に入ったお茶ですね。
駅弁と一緒に買ったビニール容器のお茶ですが、高温のお茶を入れるため、ビニールが溶けた
ような味がしたこと、ふと思い出しました。
栓抜き

西武秩父駅に到着です。
秩父仲見世も午歳総開帳の幟がはためいていました。
秩父仲見世

御花畑駅寄りには、こうした札所のようなものもつくられていました。
仲見世札所
ここまでで20000歩歩きました。
最後は秩父市街の札所巡りです。
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春の秩父路(その3)~12年ぶりの午歳秩父総開帳札所巡り~
2014-04-29 Tue 19:15
(前回から続きます)

羊山公園の芝桜見学を終え、12時に横瀬駅に一度戻ります。
いよいよ本来?目的である秩父札所巡りの開始です。

まずは、札所巡り前の腹ごしらえということで、横瀬駅構内にある観光案内所で昼食にしました。

秩父札所の納経時間は、原則午前8時~12時、午後は13時~17時となっています。
今の時期は、おそらく昼の時間帯も受付してくれるかな~とは思いましたが、やはり13時に札所
に着くように昼食で時間調整をする狙いもありました。

オーダーはカレーライス
ぶらり路線バスの旅で、蛭子さんが土地の名物には目もくれずに ”オムライス”を注文する場面
を目にしますが、当方も蛭子さんに近いです。

あまり名物には拘らず、”カレーライス” or ”かつ丼”でOKです。
こちらのカレー、値段もリーゾナブル かつ おいしいカレーでした!
食事

横瀬駅から一番近いのは、9番札所明智寺ですが、13時まで時間がありますので、武甲山麓に
ある8番札所の西善寺から廻ることにしました。

横瀬駅から徒歩30分弱といったところです。
馬頭観音

途中で見かけた小さな二宮金次郎象です。
二宮金次郎

下の写真は、三菱マテリアル横瀬工場にかかる橋から眺めた西武秩父線です。

大学の鉄道研究会の後輩が、初任地がこちらの工場だったことを思い出しました。
工場敷地内には社宅が建ち並んでいました。
三菱マテリアル橋から

第8番札所へ向かう途中から見た武甲山です。
武甲山

望遠でアップしてみました。
中南米の高所遺跡のようにも見えます。
武甲山アップ

間もなく五月の節句ということであちらこちらで鯉のぼりが泳いでいました。
鯉のぼり

山道というわけではありませんが、適当なアップダウンがあり、ようやく8番札所 西善寺に到着
です。
左手の建物が西善寺です。
8番

臨済宗南禅寺派西善寺山門です。
午歳総開帳を示す札が山門前に立てられています。
8番山門

西善寺といえば、樹齢560年といわれるコミネモミジです。
当方、コミネモミジと聞いてもよくわからないのですが、とにかく迫力満点の枝ぶりです。
このモミジは、埼玉県の天然記念物に指定されています。
紅葉空

向うに見える石段が山門から下る石段です。
六地蔵様が巡礼者をお迎えです。
地蔵ともみじ

本堂までモミジの枝が伸びています。
本堂と紅葉

わかりづらいですが、ご本尊十一面観音菩薩様の手に結ばれた紐が本堂外に立てられた木柱
まで伸びています。
本堂

木柱に結ばれた紐です。
ここに触れると堂内のご本尊様と直接つながることができるという仕組み?です。
柱

今回、当方は2回目なので前回の納経帳に印のみを押してもらう重ね印をお願いすることにな
ります。
12年前の印に微妙にずらして赤い印が押されていること、おわかりになりますでしょうか?

ちなみに重ね印も通常の書き入れ朱印も同じ納経料の場合も多いですが、秩父は書き入れ朱
印300円に対して重ね印は200円という納経料でした。
日付を見ると、12年前は平成14年8月にこちらに来ています。

夏の暑いさなかに我ながらよく廻ったものです(前回は車でしたが)
Epson_20140426143544.jpg
6番札所以降は次回とさせていただきます。
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【その3】12年前(2002年)の秩父札所午歳総開帳時の写真です
2014-01-25 Sat 15:45
前回・前々回と秩父札所午歳総開帳の記事を書かせて頂きましたが、その際に撮った12年
前の総開帳時の写真紹介を続けさせて頂きます。

この頃(2002年)は、当方銀塩カメラで写真を撮っており、当時の写真はまり手元には残って
いませんでした(一部スキャンしたもののご紹介です)

まずは、第19番「飛淵山龍石寺」です(秩父市街の札所写真がなかったので、いきなり19番
からスタートです)

こちらのお寺、長らく住職不在の状態が続いていたようですが、昭和48年に今の観音堂が復
元されました。

お寺は、大きな岩盤の上に建てられています。
納経所が閉まりそうな夕方の時間で、あせって廻った記憶があります。
第19龍石寺

秩父札所は、意外にも禅宗寺院が多く、曹洞宗が20寺、臨済宗が11寺、真言宗が3寺とい
う構成です。

坂東札所は、密教系寺院がほとんどで、真言宗系17、天台宗系13となっており、秩父札所と
対照的な構成です。
最も歴史の古い西国札所には、禅宗系寺院は1つもありませんので、禅宗系寺院が多数を占
めること、秩父札所構成の大きな特長だと思います。

閑話休題

数少ない真言宗寺院の一つである第21番札所「要光山観音院」です。
交通量の多い大通りに面してお寺があります。

観音堂前に、サイクリストらしい方が写っています。
第21観音院

第22番札所「華台山童子堂」です(こちらも真言宗寺院です)。

入口に大きなこちらのお寺のシンボル的な存在のお地蔵様おられます
(この写真も撮影したはずですが手元にありませんでした)

茅葺屋根の仁王門内には、素朴な感じの仁王像が安置されています。
22童子堂山門

観音堂には、見事な彫刻が施されています。
ご本尊様は、弘法大師作と伝えられる聖観音です。
22童子堂本堂

続いて第23番「松風山音楽寺」です。
23音楽寺観音堂

その名にちなみ、ヒット祈願に来られた歌手の方々のポスターが貼られていました。
音楽寺

音楽寺から眺めた秩父市街です。
右手には秩父のシンボル「武甲山」の姿も見えます。
秩父市街
<次回も秩父札所紹介を続けます>
※今日は、これから夜の坐禅会に行ってまいります!
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