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大手町で49年間の歴史「ていぱーく」(逓信総合博物館)が2013年8月31日で閉館になります。
2013-06-30 Sun 12:52
大手町に「ていぱーく」という博物館があります。
「ていぱーく」というと馴染み薄く感じますが、「逓信総合博物館」というと”ああ~”とおわかり
方、多いのではないでしょうか。

当方、小学生の頃、社会科見学でこちらに来た記憶があります。
首都圏お住まいの方には、結構馴染みのある博物館の一つではないでしょうか。

昨日29日(土)は、終日神田駅近くで外部セミナーに参加しておりましたが、昼の休憩時間
にぶらぶらと東京方面に歩いていたところ「ていぱーく」にたどりつき、久しぶりに入館してき
ました。

昨日は、東京駅丸の内改札内ポスト紹介でしたので、2日連続で郵便関係の記事です。

この8月31日をもって閉館する旨、看板が出ていました。
ここ逓信博物館は、昭和39年に、郵政省(現日本郵政グループ)、日本電信電話公社(現NTT)
日本放送協会、国際電信電話公社(KDDI)の4社共同運営でスタートしたものです。
R0014836.jpg

向かいのビルは、サンケイビルです。
ビル前には、移動販売車が出ており、昼時にはサラリーマンで賑わっているところです。
R0014834.jpg

写真の自動販売機で入館券を購入します。
大人110円、安いです!
R0014832.jpg

左のチラシは、5月3日から閉館の8月31日まで開催中の「大逓信資料列品展」です。
今まで公開されることのなかった「大成丸世界一周記念寄贈資料」や「フランス軍用伝書鳩」
の剥製など珍しい資料が公開されています。
P6307969.jpg

館内に売店がありますが、ここで目を引いたのが、使用済切手です。
切手付の大量の封筒の束を2000円で売っていました。
お宝切手も混ざっているようで、切手マニアの方にとっては、買い占めたくなるような売り物では
ないでしょうか。

「万国郵便連合(UPU)加盟100年記念ポスト」です。
1977年設置の変わり種ポストの一つです。

昨日ご紹介の東京駅構内ポストもこの変わり種ポストの一つで1996年設置「赤煉瓦(あかれ
んが)ポスト」として「ていぱーく」ホームページ内に載っていました。
R0014835.jpg

ていぱーくの斜め前にある「大手町ビル」です。
当方1年半ほどこのビルに勤務していたことがあります。

昭和33年建築の老舗ビルで、日本で最初に全館冷房を採用したビルとのことです。
隣の読売新聞社、今回のていぱーくと大手町は建て替えラッシュが続いています。
大手町のシンボル的な存在であるこのビルもそろそろ建て替えでしょうか。
今度計画など調べてみたいと思います。

こちらの地下2階「ての字」でよく鰻食べていました。
「ての字」さんは、文政10年創業の老舗鰻屋ですが、ここのお店は値段も雰囲気も
カジュアルで入りやすいお店です。
HP見てみると、現時点でうな丼950円でした。
R0014837.jpg
大手町での「ていぱーく」も間もなく閉館です。
(平成26年3月1日に、郵政資料館は、東京スカイツリー周辺でリニューアルオープンとのこ
とです)
子供時代の社会科見学の思い出ある方、昔を懐かしみ閉館前に一度いかがでしょうか?
※当方も、今回時間の関係でゆっくり見学できなかったので、閉館までにもう一度訪問の予定
です)

大手町の懐かし系老舗ビル動向も目が離せませんね。
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2013年8月3日(土)~4日(日)曹洞宗大本山総持寺で「こども禅学林」が開催されます!
2013-06-29 Sat 15:00
曹洞宗大本山総持寺HPでPRされていますが、夏休み期間中8/3(土)
~8/4(日)に1泊2日で「こども禅学林」が開催されます。
(今までは、HPで日時のみの案内でしたが、最近プログラムのリンク
貼られ、詳細スケジュールや参加要領が明らかになりました)

対象は、従来同様小4~小6までの小学生とその保護者で25組50人の
募集です。

過去の様子は、当方以前のブログ記事をご覧頂ければと思いますが、
お寺に実際に1泊しての坐禅体験(坐禅以外にも写経などプログラム盛り
だくさんです)は、大変貴重な体験です。
<昨年の様子【その1】【その2】【その3】

毎回の参加状況は、25組中女性保護者ペアが若干多い感じで、女性保
護者組15、男性組10 計25組といった感じでしょうか。

宿泊は、過去2回参加しましたが、保護者は男性・女性に分かれて三松閣
での大部屋泊まり(旅館並みのきれいさです)、子供は4階のとてつもなく広
い大講堂で男女分かれて寝る感じです。

坐禅、禅寺での食事体験もいいですが、特に感動的なのは、朝課(朝のお
勤め)です。
巨大な大祖堂内で、本山役寮、修行僧により大悲心陀羅尼が唱えられる中
こども禅学林参加者は、一人一人大祖堂にてお焼香が出来ます(やり方は
説明がありますので、特に難しいことはありません)

当方、昨日金曜日に参加の申し込みの往復はがきを投函しました。
最寄駅近くで投函しようと思ったのですが、投函し忘れ、乗換駅の東京駅
でポストに入れました。

実は東京駅改札内に写真のようなポストがあります。
R0014817.jpg

ポストの上には、東京駅の再現されたドームが乗っかっています。
R0014818.jpg

場所は、丸の内中央改札内です。
最近は、駅構内にポストがある駅が多いようですので、最寄駅や乗換駅で
の場所を確認しておくと何かと便利かと思います。

まだ、参加できるか不明ですが、参加OKとなりましたら、親子で総持寺に
行ってきたいと思います。
今年参加できれば3年間皆勤賞です。

参加ご予定の保護者の方、8月の総持寺でお会いできればと思います!!
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祝! 世界遺産登録 富士山本宮浅間大社の水風景
2013-06-28 Fri 19:30
富士山世界遺産登録おめでとうございます。

当方、仕事で5年程富士市に住んでいた時代がありますので、他人事ではありません。
美保松原も一転して、世界遺産に含まれることになり、元静岡県民としてはうれしい限りです。

今回は、世界遺産構成資産の中核的な存在である富士山本宮浅間大社のご紹介です。
全国一千三百余に及ぶ浅間神社の総本宮であり、駿河一ノ宮として全国的に崇敬を集める
古社です。

富士山8合目以上は、ここの神社の境内地です。
P5314153.jpg

今、高校2年生の長男は、ここ浅間大社で初宮参りです。
世界遺産で初宮詣りとは、(棚からぼた餅的な結果ですが)なかなか誇らしいものありますね。
P5314151.jpg

徳川家康公の寄造による拝殿です。朱塗りが目に鮮やかです。
P5314152.jpg

神社境内にある湧玉池です。
富士山の雪解け水が何層にもなった溶岩の間を通り湧出するもので、特別天然記念物に指定
されています。
P5314171.jpg

その湧出量は、以前に比べると減少したようですが、今なお1日20万トン以上と極めて豊富
です。
P5314165.jpg

毎年7月1日の富士山山開きの時には、ここ湧玉池で禊が行われます。
P5314166.jpg

今年の禊神事は、世界遺産登録の影響もあり、それはそれは賑わうのではないでしょうか!
P5314168.jpg

湧玉池の水は、神田川となって富士宮市内を流れます。
P5314175.jpg

以前、神田川の脇にスーパーの駐車場があり、よく駐車していましたが、今考えると贅沢な
駐車場でした。
P5314180.jpg

水温は年間を通じて13度、夏でも川の周辺は涼やかな風が吹き渡っています。
P5314177.jpg

川辺に降りられる石段があります。
P5314187.jpg

富士山の霊水ではありますが、親しみやすい水風景です。
P5314184.jpg
今年の夏は、かなりの観光客が来ることが予想されますが、ぜひ一度はお詣りおすすめです。
あわせてB級グルメ「富士宮焼きそば」もいかがでしょうか!
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ローライフレックスF3.5で撮った川越風景
2013-06-27 Thu 19:30
二眼レフカメラローライフレックスF3.5で撮影した高校時代を過ごした小江戸川越風景です。

二眼レフはお辞儀した形でファインダーをのぞきますので、道行く人を自然な感じで撮影でき
ます。

下を向いてファインダーのぞいていたら、自転車に乗ったおじさんが目の前を通過しました。
露出は日向の建物に合わせていますので、おじさんはアンダーで潰れています。
549c64d722367475d712e7a452eb298f_1_1.jpg

菓子屋横丁の風景です。
小さな女の子がカメラに向かって走ってきてくれました。
797ef3baf62a26b55dceccb3c0b35566_1_1.jpg

今は珍しい箒や亀の子束子を店先にぶら下げた雑貨屋です。
車いすのおばあさんがこちらはオーバー気味に写っています。
9445745df3bc59bef8910a357c5d37a1_1_1.jpg

川越の近代化遺産 「旧川越織物市場」の近くにある民家です。
こちらも下を向いてシャッター切った瞬間に自転車に乗ったおじさんが通過しました。
Image1-62.jpg
ここ数年、ローライフレックスF3.5にポジ詰めての撮影していませんが、思いがけない一
瞬を期待して、久しぶりに街中に持ち出してみようかと思います。
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西武池袋線石神井公園駅(東京都練馬区)界隈の昭和風景
2013-06-26 Wed 19:30
西武池袋線石神井公園周辺の昭和風景です。

石神井公園駅は、急行系電車が全て停車する主要ターミナルの一つであり、歩いて10分の
ところに石神井池、三宝寺池からなる都営石神井公園があります。

石神井公園駅もついに2012年には高架化され、駅周辺の風景が急速に変わりつつあります。

下の写真は、既に消失した建物で、いまここにはファミリーマートが建っています。
古い建物

環八の抜け道として利用された道沿いの自転車屋さんです。
ずいぶん前から営業はしていませんが、高架化後もまだこの建物自体は残っていると思います。
自転車

石神井公園駅南口から石神井公園方面に向かうバス道路沿いにあるお菓子屋さんです。
西武線の駅は、どこもそうですが、極めて細い道路を大型バスが通ります。
このお菓子屋さんのある場所にも石神井公園駅に向かうバスを誘導する誘導員の方が終日い
ます。
菓子

バス通りを石神井公園駅に向かう道路右側にある大衆食堂です(建
物自体は古いものではありませんが)
大衆食堂

石神井池ボート乗り場の向かいにある商店です。
食堂とありますが、食堂としての営業はしていないと思います。
何屋さんかよくわからない微妙な営業形態です。
釣り具

こちらは、三宝寺・道場寺並びにある団子屋さんです。
いつも営業しているわけではありませんが、桜の時期などは営業しています。
だんご

最後は、北口から長命寺方面に線路沿いを歩いたところにある靴屋さんです。
サンダルメインの品揃えですね。
くつや
以上、石神井公園駅界隈の昭和風景でした。
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「曹洞宗臥龍山長谷寺&川越舟運ゆかりの大杉神社」訪問記
2013-06-25 Tue 19:30
富士見市の水子貝塚公園から今度は川越方面に北上です。

まずは、曹洞宗臥龍山長谷寺(富士見市東大久保882-1)に立ち寄りま
した。この界隈は、中世大久保城跡と比定されているあたりです。
長谷寺遠景

長谷寺では、駐車場看板にあるように毎週坐禅会を開催しています。
現在住職様は、長谷寺二十七世井上義恒和尚、東堂が井上義寛老師
です。

井上義寛老師は、浜松龍泉寺の故井上義衍老師の法嗣であり、ご実子
でもあられます。
また当方、成願寺の坐禅会でご指導頂いている井上貫道老師は、井上
義寛老師の実弟でいらっしゃいます。
坐禅会案内

中野坂上成願寺で月1回開催されている井上貫道老師坐禅会に参加さ
れている方で、こちらの坐禅会にも参加されている方もいらっしゃいます。
こちらの坐禅会、井上義衍老師の流れを受け継ぐ本格的な坐禅会だと思
います。
入口

「葷酒山門に入るを許さず」の戒壇石です。
禅宗寺院の門前でよくみかけますね。
葷酒

境内に入ってすぐ左にある六地蔵様です。
六地蔵

長谷寺を後にして上福岡駅方面に向かいます。
新河岸川際にあるのが、大杉神社です。

このあたり下福岡は、川越舟運の船頭衆が住んでいた地域であり、ここ
大杉神社は、舟運・船頭の守り神として信仰された神社です。

以前は古びた社殿でしたが、最近建替えになったようです。
場所も微妙に変わっているのではないでしょうか?
鳥居

川越舟運については、このブログでもご紹介させて頂いたことがあります
が、江戸時代から大正時代まで、新河岸川舟運は、小江戸川越から東京
浅草までの基幹的な輸送経路として重要な役割を果たしてきました。
大杉神社碑

大杉神社が舟運ゆかりの神社であることを示す碑です。
こういう碑は貴重ですね。
船頭碑

以前の境内にもありましたが、江戸末期から明治時代にかけて俳人として
活躍した雪中庵梅年の碑です。
碑

雪中庵梅年がこの地に俳諧文化を根付かせた功績を顕彰して建てられた
ものです。
俳人説明

大杉神社の周辺には、広々とした田んぼが広がっています。
田んぼと学校

ちょうど田植えも終わり、一番水が必要な時期なのではないでしょうか。
水路にはきれいな水が流れています。
水路

のどかな環境に建つふじみ野市立花の木中学校です。
1975年、当時の上福岡市立第一中学校から分かれて開校しました。
実は当方、この中学校の第1期生です。
懐かしいです。
校門

難波田城公園、水子貝塚公園、大杉神社と回ってきましたので、最後は
少し川越方面に行ったところにある日帰り温泉「小江戸はつかり温泉」で
一風呂浴びてから帰宅することにしました。
建物

こちらの温泉の駐車場の裏は、ご覧の通り一面の田んぼです。
田んぼ

弱アルカリ性低張性温泉、源泉温度37.8度です。
成分濃厚な天然温泉で汗を流しました。
大江戸はつかり入口

湯上りは、ノンアルコールビールとサラダ2品で乾杯です。
(ダイエット中なので、いつもならオーダーする天丼は我慢しました)
サラダ

入り口前には、懐かしい瓶のコカコーラ自動販売機がありました。
100円です。
最近栓を抜いて瓶から飲むこと少なくなりましたね。
コーラ
以上、少し紛らわしい市名の「富士見市」「ふじみ野市」界隈散歩でした。
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水子貝塚公園&寺下商店街(埼玉県富士見市)
2013-06-24 Mon 19:30
昨日は埼玉県富士見市の難波田城公園をご紹介させて頂きましたが、今
回は同じ富士見市内の水子貝塚公園です。

富士見市は、武蔵野台地上と荒川低地に市域は広がっていますが、その
低地側は縄文時代には海だったとのことです。

水子貝塚は、海の幸を求めて集まった縄文人が残した貝塚遺跡です。
写真の白いエリアがその下に貝塚があることを示しています。
公園全景2

昭和12年の発見以来、数回の発掘調査で環状に分布する集落跡である
ことが判明しています。
公園全景1

園内には写真のような竪穴住居が5棟復元されています。
竪穴式

上の写真15号住居に関する説明板です。
住居説明

失礼しました。
ご家族で団欒中でした。
内部

こちらは、公園内にある水子貝塚展示館内に発掘調査の様子が復元されて
います。
展示館

P6237948.jpg

水子貝塚公園の目の前にある真言宗智山派水光山大應寺です。
特徴ある楼門を有した寺院です。
寺

川越富士見バイパス側から来たのですが、水子貝塚公園に向かう途中に
場違いな商店街アーチがあることを見かけました。

水子貝塚公園からの戻りに気になって立ち寄ってみました。
商店街門

商店街のキャラクターは、”縄文くん”でしょうか??
入口表示

商店街両サイドに住宅が並びます。
すぐ脇には新河岸川が流れています。
地図

想像するにかなり昔(30~40年くらい)にニュータウンとして住宅地が開
発され、駅からもかなり距離があり買い物も不便なため、住宅地内メインス
トリートに商店街をつくったのではないでしょうか。

閉まっているお店の方が多いです。
魚屋

入口付近の様子です。
寺下という商店街名は、おそらく先ほどの大應寺の崖下ということから名付
けたのではないでしょうか(このあたりの住所は”貝塚”です)
入口風景

木染橋から眺めた新河岸川です。
昔新河岸川にほど近いところに住んでいたことがあり、新河岸川は当方に
とっては懐かしい川です(40年前はもっと汚い川でしたが---)
きそめ橋
大應寺&寺下商店街については、チロル猫(ねこや)様のブログ「猫屋横
丁 首都圏古い町並み探検」
『”新河岸川舟運外伝 河岸巡りで出会った商店街と”狛蛙”』
により
詳しくUPされています。
新河岸川舟運を辿った興味深いシリーズです。ぜひご参照ください!
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中世館跡「難波田城」公園(埼玉県富士見市)訪問記
2013-06-23 Sun 19:00
埼玉県富士見市に難波田城公園という史跡があります。

富士見市」は、小江戸川越の東京寄り東京のベッドタウンとして発達して
きた町です。
当方、小学校から高校2年までこの隣の上福岡に住んでおりましたので、
この界隈は少々土地勘があります。

このあたりの市名は、極めてわかりにくく、隣の旧上福岡市は大井町と合
併し現在「ふじみ野市」になっています。
合併協議の不成立等もあり、隣あった市が似たような市名を名乗るという
紛らわしいことになっているようです。

閑話休題

難波田城公園は、中世に富士見市を本拠として活躍した難波田氏の城跡
で、戦国時代には3重の堀を巡らした大規模な平城として威容を誇ってい
ました。

戦国時代の後半には、北条氏の支城となり、1590年北条氏滅亡とともに
廃城になりました。
城跡の周囲には、新河岸川、荒川が流れており、城も荒川低地の標高6m
の自然堤防上に築かれています。

こちらには、10年前開園直後に来たことがあるのですが、久しぶりに再訪
してきました。

城の正面の門 棟門形式の「追手門」です。
門

公園は、城址ゾーンと古民家ゾーンに分かれています。
まずは城址ゾーンから歩きます。
案内図

難波田城は、三重の堀と土塁に囲まれた平城でした。
かっての姿を髣髴させる光景です。
難波田城全景

土塁

発掘調査の際に出土した橋脚をもとに復元された木橋です。
木橋

城攻めを想定して戦略的に架けられていたようです。
木橋説明

住宅地側に立つ難波田氏館跡の碑文です。
この公園が整備される前からあったものかもしれません。
碑

公園内の一画に墓地があります。
難波田城廃城後の江戸時代にここの地にあった修験道寺院「十玉院」の
院主及びその関係者の墓地です。
十玉院は、修験道本山派の日本28先達、武蔵9カ寺にも数えられる大寺
院だったとのことです。
十王院

城址ゾーンと古民家ゾーンの間に蓮池がありました。
蓮

行田の古代蓮からの株分けされたものです。
いくつか蓮の花が開いていました。
蓮説明

古民家ゾーンに入ります。
下の建物は、江戸時代初めから大久保村の名主をつとめていた大澤家の
母屋として1871年に建てられた建物です。
民家1

左側の式台は、江戸時代には幕府の役員を迎えるための専用の入り口です。
それにしても豪壮な建物ですね。
民家2

古民家ゾーンには、もう1軒古民家が移築されています。
こちらは、富士見市水子にあったこちらも1871年築の金子家民家です。

金子家は、江戸時代末期から明治時代にかけて農業の傍ら油商を営んで
いたとのことです。
民家3

こちらは、民家ゾーンにあった水塚です。
新河岸川、荒川に近いこの周辺は、水害に悩まされてきました。

水害防止のため、塚を盛ってその上に蔵を建てたのが、この水塚です。
水塚

そういえば、以前ご紹介させて頂いた北区浮間にも高く土を盛った上に家
屋を建てた水塚タイプの家屋がありました。
水塚説明

金子家前には、小さな売店がありました。
店

売店では、手作り風のお弁当を販売していました。
おいしそうです。
弁当

難波田城公園の周囲には、のどかな風景が広がっています。
田

東武東上線からは、鶴瀬駅または志木駅からのバスになりますが、あまり
アクセスはよくありません。
車での訪問が便利だと思います。
竹林

今回のお土産です。
公園内にあった「十玉院墓地」を見てこのあたりの修験道に興味を持った
ので「富士見の修験道」という本も購入しました。

こうしたマニアックな本は、こうしたところでしか手に入れられないですね。

次回は、同じ富士見市内にある縄文時代の遺跡「水子貝塚公園」をご紹
介できればと思います。
本
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雨の結城(茨城)風景
2013-06-22 Sat 16:45
茨城県結城市は、鎌倉以来の名家 結城氏の城下町として古い歴史を誇る
城下町です。

鉄道アクセスは、東北新幹線小山駅で水戸線に乗り換え2駅目、10分も
かかりません。

以下の写真は、以前(10年前)に雨降る中、結城の町を歩いた時の写真で
す。
傘をさしながらの撮影でしたので、思うように写真撮れず早々引き上げた記
憶があります。

ちょうど梅雨時期ということで、今回は雨の結城の町並みをご紹介です。

昭和2年上棟の記録が残る建物「石崎旅館」です。
先の震災では、被害受けたようですが、その後の修復により今もこの姿を
維持しているものと思います。
FH040007.jpg

ちょうど夏祭りの時期で、家々の軒先にはお祭りの提灯がぶら下げられて
いました。
FH040017.jpg

時宗「常光寺」です。
門前には、結跏趺坐で坐った像高2mの阿弥陀如来像が鎮座しています。
FH040008.jpg

決して大きくはありませんが、重厚感ある建物です。屋根瓦が見事です。
FH040009.jpg

町中は、写真のような蔵造りの建物が残っていました。
FH040018.jpg

代々紬問屋を営む「奥庄」さんです。
どこのお宅も祭り一色ですね。
FH040014.jpg

明治初年以来、ここでお茶販売を続けている赤萩本店の並びです。
FH040012.jpg

この建物は、明治20年頃に建てられたものとのことです。
FH040011.jpg

雨足が強く人通りはほとんどありません。
FH040013.jpg

こちらも代々紬問屋を営む「奥順」建屋が並びます。
一番奥は、「キヌヤ薬舗」さんだと思います。
FH040016.jpg

あまりに雨が激しくなってきたので、軒下で撮った写真が下の写真です。
雨の町歩きは風情ありますが、写真を撮るにはやはりお天気が一番です。
FH040020_20130622155704.jpg
水戸線には、結城以外にも下館、笠間など魅力的な町並みが広がる町が
多く存在しています。
微妙な観光地で、なかなかここだけを目的に行くという方は少ないかもしれ
ませんが、町歩きを愛好する方には、各々の町だけで十分楽しめるエリア
です。
当方も天気の良い時にぜひ再訪したいと思います。
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品川区二葉商店街(西大井駅~大井町駅)風景
2013-06-21 Fri 19:30
湘南新宿ラインの西大井駅は、快速も止まらず地味な駅ですが、ここから
大井町駅方面に向かう道沿いにも味わい深い風景が残っています。

住所でいうと品川区二葉2丁目、1丁目あたりになります。
まず目につくのは、中華そば「天宝」です。
PA266766.jpg

実はまだ入ったことないのですが、今度このあたりを歩いた際にはぜひラー
メン食べてみたいと思います。
PA266769.jpg

田中道場整骨院です。
PA266774.jpg

田中道場というネーミングが柔道場付属という昔ながらの整骨院らしさを
感じさせます。
PA266773.jpg

このあたりも微妙に古い建物が残っていました。
PA266770_20130620174715.jpg

バス停名を見ると「東光寺前」と読めます。
東光寺は、荏原七福神の毘沙門天です。
PA266772.jpg

緑豊かな建物ですね。
PA266771.jpg

こちらは、大井町駅に近い大井1丁目にある焼肉屋「栄養楼」です。
場所は、移転されているようです。
PA266763.jpg

東急大井町線のガード風景です。
まっすぐ行くと大井町線「下神明駅」、左側方向が西大井駅方面になります。
PA266764.jpg
以前ご紹介の線路反対側の大井町路地風景も合わせてご参照頂けれ
ばと思います。
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銀座6丁目老舗バー「TARU」ここでの営業は2013年3月で終了しましたが、向かいのビルで営業中です
2013-06-20 Thu 19:30
銀座6丁目にあったバー「TARU」の入口風景です。

1953年開業、60年の歴史を誇る老舗バーですが、ビルの老朽化に
よりここでの営業は2013年3月末で終了になりました。

しかしながら、5/7よりこの建物の向かいのビルで営業再開していま
すので、「あった」という表現は微妙ですね。

当方、2回ほど入ったことがあります。
銀座のお店としては比較的広いお店で老舗ではありますが、決して敷
居は高くありませんでした。

また、同じ銀座6丁目の松坂屋銀座店も今月2013年6月末で閉店に
なり、建物建て替えが始まります。

松坂屋銀座店は、銀座のデパートの中でもレトロな雰囲気が色濃く残り、
お気に入りでした。
2016~2017年営業再開とのことですが、今月末閉店前に気取ら
ずに入れる7階の赤坂飯店にもまた行ってみようかと思います。

この界隈も風景変わりますね。
P4292396.jpg
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日本鉄道名所の一つ 木次線出雲坂根駅三段スイッチバックの風景
2013-06-19 Wed 19:30
日本有数の鉄道名所の一つ「木次線三段スイッチバック」を乗りに行った際
の写真です(少々古くて恐縮ですが、2011年の写真です)。

木次線は、30年前の1982年にも乗車していますのでこの時は2回目の乗
車でした。

スタートは、新見駅(岡山県)と三次駅(広島県)を結ぶ芸備線の中間駅 備
後落合駅になります。

山間のローカル線、絵に描いたような風景です。
P8093030.jpg

中国山地を気動車が越えて行きます。
三井野原駅と出雲坂根駅間は、高度差が167mあるため、ここに鉄道ファ
ンなら誰もご存知の三段スイッチバックがあります。

スイッチバックとは、高度差をかせぐために斜面をジグザグに登っていく方
式を言います。
写真のシェルター先が1段目のスイッチバックになります。
P8093041.jpg

気動車は前後方向を変え、再び動き始めます。
次のスイッチバックポイントである出雲坂根駅に到着です。
P8093046.jpg

出雲坂根駅構内には、島根の名水百選「延命水」が湧いています。
出雲坂根

出雲坂根駅で再び進行方向を変え、出発です。
三段スイッチバック3

右に登る線路が先ほどスイッチバックしてきた線路になります。
今回は、左の宍道方面に進みます。
三段スイッチバック3 (2)

近年のダイヤ改正(2013年3月改正)により行先が変わってるようですが、
この写真の時には備後落合発の列車は、出雲横田駅止まりでした。

太いしめ縄が出雲地方に来たことを感じさせます。
出雲横田

駅前にあった「まつうら」さんです。
こちらでは、出雲横田名物「雲州そろばん最中」を製造・販売していました。
このあたりは、そろばんの産地です。

こちらでパンとレジ脇で売っていた唐揚げを購入、お店の目の前にあったベ
ンチで遅い昼食としました。
売店

しばしの休憩後、再び木次線に乗車、終着駅の宍道に向かいます。
出雲横田駅から宍道湖畔の宍道駅までは、約1時間30分の道のりです。
出雲横田列車
木次線、何度でも乗りに行きたくなる鉄道路線です。
東京駅22時発サンライズ出雲にでも乗って、またふらっと行ってみたくな
りました。
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板橋前野原温泉 さやの湯入湯記
2013-06-18 Tue 19:30
先日板橋志村散歩の際に入りそびれた日帰り温泉「前野原温泉さやの湯」
に土曜日に入ってきました。

板橋の住宅地の日帰り温泉ですが、源泉温度41度、ナトリウム塩化物強
塩温泉という濃厚な成分の本格的な温泉です。
看板

和風建築で落ち着いた建物です。
入口

駐車場脇の枯山水ですが、きちんと箒目が入っています。
枯山水

玄関の大きな鉢に入ったアジサイです。
季節感かもしだしていますね。
アジサイ

こちらは戦後間もなくの昭和21年、ある実業家の住まいとして建てられた
建物ですが、1996年以降は空き家として荒れ果てていたとのこと。
この空間を活かしながら温泉施設として誕生したのが「さやの湯」です。

食事処から眺めた中庭です。
和の雰囲気が今なお維持された空間です。
中庭

ちょうど昼食時間だったので、湯上りにノンアルコールビールで一杯です。
本格的なせいろでした。
蕎麦
入館料は、平日800円、土日祝日1000円(5時間)です。
源泉かけ流し加水無しの源泉湯の浴槽が露天エリアにあり、お値打ちです。
うぐいす色の成分濃そうな湯が満々と湯船に注がれていました。

遠出出来ない、梅雨の土曜日、束の間の保養にちょうどいいお湯でした!!
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荻窪という地名のルーツ「荻寺慈雲山光明院」風景
2013-06-17 Mon 19:30
荻窪環八の四面道交差点から中央線方面に向かった線路際に「荻寺慈雲
山光明院」というお寺があります。

荻窪随一の古刹で創建は、荻寺HPによると

『当寺の縁起によると、本尊千手観音は、行基菩薩の真作にして、 和
銅元年(708年)某行者尊像を笈して此の地を通るや、不思議にも尊像
重くして、歩くこと能はず、行者思ふに、 尊像此の地に縁ありと、附近
一帯に繁茂せる盧荻を刈りて、草堂を営み、佛を安置し草堂を荻堂(荻
寺)と名付けました。爾来此の地一帯を荻窪と称しました。』

とあります。

ご本尊千手観音を祀る本堂です。
本堂

1740年建立の六地蔵です。
杉並百景の一つです。
地蔵

小さい竹林があり、その前に立像の不動明王様がいらっしゃいました。
不動明王

特に説明板もないのですが、これが荻窪の名前の由来となった「荻」だと思
います。
「荻」については、荻窪駅北口にも保存された区画があります。
荻窪駅の荻を紹介した以前の記事です)
荻

荻寺光明院の線路際は、緑道として開放されており、周辺住民の荻窪駅
への貴重短絡路となっています。
緑道

緑道に咲くアジサイです。
中央線向こう側に光明院墓地が見えますが、中央線開通時に境内が分断
された結果です。
アジサイ

本来、中央線で分断された光明院本堂と墓地を結ぶために設置された地
下道ですが、地元の人の貴重な南北横断路として活用されています。
ガード

中央線も荻窪駅周辺は、高架化されていないため、南北を横切るこうした
通路は少なく貴重な存在です。
ガード表示

南側光明院墓地からすぐのところを善福寺川が流れています。
意外ときれいな水が流れています。
善福寺川

小魚狙いでしょうか?
サギの姿も川面に見かけました。
サギ
中央線で荻窪駅を出発し立川方面に向かってすぐの線路際に荻寺光明院
があります。
中央線ご乗車の際、車窓から確認できますので、興味ある方ぜひご確認
頂ければと思います。
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杉並中央図書館内のガンジー像(&荻窪ラーメンルーツの一つ「漢珍亭」が閉店していました)
2013-06-16 Sun 17:30
雨模様で遠出も出来ず、本日は基本的には在宅予定でしたが、晴れ間も
見えてきたため、杉並中央図書館へ出かけてきました。

杉並中央図書館は、荻窪駅南口から徒歩10分程度のところにあります。

線路際を阿佐ヶ谷方面に歩きます。
公衆トイレ横の幅狭建築も健在です。
狭いビル

つめめんのルーツ店「丸長」です。
丸長

当ブログでも以前ご紹介の「西郊ロッヂング」の玄関です。
右手が特徴あるアールを描いた建物(現在アパート)の玄関、左手は、「旅
館西郊」玄関です。
西郊

西郊ロッヂングを過ぎると間もなく図書館です。
図書館手前には、「読書の森公園」があります。
池

土地の寄付によってできた公園で、あまり手が加えられていないシンプル
な公園です。
公園説明 (2)

公園入口には、荻窪在住の作家 井伏鱒二氏の小説の一節が碑のように
なっていました。
読書の森公園らしいです。
井伏鱒二

公園から図書館へは写真のような木道が続いています。
木道

木道の先に見えるのが、インド独立の父マハトマ・ガンディー像です。
なぜ杉並にガンディー像があるのかは、次の杉並広報リンクを参照頂け
ればと思います(実は、説明読んでもあまり関連ピンと来ないのですが--)
ガンジー像

ガンディー像アップです。
「非暴力、不服従」を提唱した不屈のガンディーの強さが像にも表れている
ような気がします。
アップ

足元のアップです。
インドの大地を自分の足で歩いた人の足ですね。
足

図書館界隈は、荻窪でも屈指の閑静な住宅街です。
図書館前にも写真のようなお屋敷があります。
お屋敷

目的地の杉並中央図書館に到着です。
本を15冊借りて帰りました。
正面

【お知らせ】
以前、当ブログでも取り上げたことのある荻窪ラーメンのルーツ店の一つ
「漢珍亭」が閉店していました。
4月末で閉店していたようで、その間お店下は通っていたのですが、1カ月
以上そのことに気がつきませんでした。
R0014791.jpg

漢珍亭といえば、デビュー前の若き森進一さんが短い期間ですがアルバ
イトをしていたという噂がある、「春木屋」「丸信」などとともに荻窪ラーメン
のルーツ店として多くのファンを集めてきた名店です。

貼紙には、
『漢珍亭は、60余年の歴史に幕を閉じました。長年のご愛顧誠にありが
とうございました』
とありました。

以前の当方「漢珍亭」ブログ記事です。
在りしの漢珍亭の雰囲気、ご参照ください。
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藤沢周平作品の海坂藩の舞台~庄内地方の中心都市鶴岡の町風景~
2013-06-15 Sat 19:30
藤沢周平作品に頻繁に海坂藩として登場する庄内地方の中心都市鶴岡
の町風景です(以前訪問時の写真です)。


まずは、庄内藩の藩校「致道館」です。
東北地方の藩校で唯一現存する藩校で、表御門、聖廟、講堂などが当時
のまま残っています。
P8110849.jpg

P8110851.jpg

続いて、鶴岡公園内にある大宝館です。
こちらの擬洋館は、大正天皇即位を記念して建てられたものです。
以前は、市立図書館として利用されていたとのことです。
洋館

明治36年築、国の重要文化財に指定されている「鶴岡カトリック教会天主
堂」です。
敷地内には、幼稚園が併設されています。
教会

続いて市内の内川 大泉橋界隈の風景です。
イチロー店

大泉橋脇に建つ「菅原イチローヂ商店」です。
写真は、まだ営業していた頃の写真ですが、現在は営業はしておらず、
テナントスペースや市民の憩いの場として再生させる取り組みが進んでい
るようです。

近況については、犬山にゃん太郎様ブログ「冬来たりなば春遠からじ2.0」
の記事(「銀座通りと刺激的な菅原商店」)をぜひご参照下さい。
イチロー商店単体

菅原商店裏の風景です。
ここには、かって酒田行の乗船場があり、松尾芭蕉も「奥の細道」の際に、
ここから乗船したと伝わっています。
川脇

こちらは、名前からして自由民主党の党関係施設だと思います。
こぶりながらバランスの取れたいい建物ですね。
自由会館

庄内浜であがった魚介類を扱う手塚商店です。
こちらの社長さんは、「庄内浜文化伝道師マイスター」として庄内の魚につ
いて積極的に活動されているようです。

以上、六十里越街道の終着地、鶴岡の町風景でした。
手塚商店
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山形六十里越街道 田麦俣多層民家の風景
2013-06-14 Fri 19:30
山形県村山地方(寒河江があるエリア)と庄内地方(日本海側)を結ぶ街
道が六十里越街道です。

六十里越街道は、羽黒山、月山、湯殿山への参拝の道として古くから各
地からの行者たちの宗教道路として栄えてきました。

六十里越街道から眺めた山風景です。
遠くに滝が見えます。
山中

六十里越街道の中間にある集落が「田麦俣」です。

湯殿山への参拝客の宿場的役割も果たしていたこの集落には、数は少ない
ですが、今も特徴ある多層民家が残っています。
2軒

手前の多層民家は民宿「かやぶき屋」さん、後ろの民家は、旧遠藤家住宅
として公開されています。
駐車場から

宿場としての役割を果たす必要もあり、家人の居住部分と客人を泊めるス
ペースを立体的に確保すべく、こうした独特の茅葺の建築様式が発達しま
した。
全景

こうした民宿に泊まって、出羽三山参拝というのもいいですね。
斜め

こちらは、後ろの旧遠藤家住宅です。
江戸時代後期 文化文政年間の建築とのことです。
内部見学が可能です(前のかやぶき屋さんで入場料など取り扱っています)。
全景2

こちらは、かやぶき屋サイドビューです。
豪雪地方故に冬場はこちら側からの出入りも考えられていたのでしょうか?
P8110757.jpg

水車小屋側から見た多層民家です。
水車

きれいな沢水が流れていました。
水

水2

多層民家と花風景2題です。
花2

車でないとアクセス厳しいこともあり、観光客姿はあまり見かけません。
花「
慈恩寺&出羽三山神社訪問の際には、こちらもぜひお立ち寄りおすすめです。
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出羽三山神社~羽黒山参道杉並木の風景~
2013-06-13 Thu 22:42
昨日は、山形寒河江の本山慈恩寺をご紹介させて頂きましたが、今日は
山形つながりで出羽三山神社のご紹介です。

出羽三山は、羽黒山・月山・湯殿山の総称で明治時代までは神仏習合の
権現を祀る修験道の神域でした。

各山には、それぞれ羽黒神社、月山神社、湯殿山神社がありますが、夏季
以外の登拝が難しいため、三社の祭祀は、ここ羽黒山神社の三神合祭殿で
行われています。

地理的には、寒河江からの方が近いですが、住所は日本海側のイメージが
強い鶴岡市(羽黒町)になります。

下の写真は、この門から先は出羽三山の神域といわれる随神門です。
2kmの杉並木の参道先にある三神合祭殿に向かってここから歩き始めます。
1

両側に樹齢300~500年の杉の並木が続きます。
2

参道途中にこうした多数の末社が建っています。
22

祓川に落ちる須賀の滝です。
この滝は江戸時代初期に羽黒山の中興の祖といわれた天宥が水路を開
削し造った人工の滝とのことです。
目の前には、須賀神社があります。
3

祓川に掛かる神橋です。
出羽三山詣での人は、この祓川でまず身を清めてから参拝の途につきま
した。
4

樹齢1000年を超えるご神木「爺杉」です。
国指定天然記念物です。
5

国宝五重塔です。
深い森の中にすくっと建つその姿は神々しいばかりです。
約600年前の建立です。
6

杉並木の中をひたすら歩きます。
7

急こう配ばかり続くという訳ではありませんので、それほど登り苦にはなり
ません。
8

参道途中にある茶店です。
石段は、2446段ありますので、ここの存在は貴重です。
ほとんどの参拝者はここでしばし休憩を取っています。
9

ようやく石段を登り切りました。
10

山頂にもこうした末社が並んでいます。
11

随神門から歩くこと1時間強、車道もあるのですが、ここはやはり杉並木の
参道を歩くことをおすすめします。
13

三神合祭殿です。
高さ28m、厚さ2.1mに及ぶ萱葺き屋根を有する豪壮な建物です。
屋根の形に特徴があります。
この建物は、平成12年重要文化財に指定されました。
12
羽黒派修験道の聖地です。
やはりこちらも一度はお詣りしておきたい神社の一つですね。
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重要文化財の宝庫慈恩寺(山形県寒河江市)で秘仏展開催中(~7/15)です
2013-06-12 Wed 19:30
さくらんぼの里、山形県寒河江市に慈恩寺というお寺があります。
インドの僧婆羅門僧正が746年に建立したと伝わる巨大な寺院です。

かっては、東北随一とも言われた巨刹であり、平安末期から室町時代に
かけての重要文化財の仏像、仏画、仏具などがごろごろ残っています。

この慈恩寺では、2013年4月28日から7月15日まで秘仏が公開されて
います(慈恩寺HPです)

以下は以前訪問時の写真ですが、その圧倒的な仏像群に本当に息を呑み
ました。
EPV0003.jpg

本山慈恩寺本堂です。
巨大な建物で、茅葺屋根が本当に見事です。
EPV0004.jpg

1618年、山形城主最上義俊の時に完成しました。桃山建築の様式を残し
た歴史を感じさせる佇まいです。
EPV0005.jpg

仁王尊が祀られている山門です。
EPV0007.jpg

県指定文化財三重塔です。
いい形してますね。
P8120970.jpg

慈恩寺境内からながめた寒河江の里です。
慈恩寺蕎麦のお店が近くにありますので、参拝後にお勧めです。
EPV0006.jpg
建物も見事ですが、何と言っても堂内の仏像が素晴らしいです。
7月15日までの秘仏展、ここだけを目的に山形新幹線で行っても決して後
悔はないと思います。
当方もぜひ再訪したいと思っています。
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常陸太田の町並み&坂東22番「佐竹寺」風景
2013-06-11 Tue 19:30
水郡線上菅谷駅から15分、支線の終着駅 常陸太田駅から徒歩15分程
度で常陸太田の特徴ある町並みに到着します。

常陸太田の特徴は、馬の背のような高台に広がる町並みです。
写真は、市役所方面に下る板谷坂です。
(以下は、七夕時期の以前の写真です)
坂

こちらは反対側、郷土資料館脇から太田二高方面に下る十王坂です。
坂2

馬の背の上に町並みが広がります。
町並み七夕

角角した文字がいい味だしています。
寺門

米屋さんですが、売っている商品を見ると何でも屋さんですね。
「よろずや」という呼び方がぴったりします。
米屋

こちらは、オーベルジーヌというフランス料理店です。
「水竹居」という屋号の旧家を利用しているお店ですが、とてもフランス料理
のお店には見えません。
町並み2

地方都市には、こうした大規模衣料品店がまだ健在です。
いむら

背の高い蔵を利用したお店です。
サイドの錆び方もいいですね。
高い建物

シンプルな看板、「カメブ呉服店」です。
カメブとは珍しい屋号ですが、市内亀作町の出身地と、初代当主前島武七
(ぶしち)氏の名前から一文字をとって「亀武」からつけられ、のちに仮名名
表記になったとのことです。
建物は、明治10年築の土蔵造りの見世蔵です。
呉服店

和田薬局です。
軒上に掲げられた薬の板看板が歴史を感じさせますね。
蔵

明治中期に銀行として建てられた建物です。
現在は、太田市立郷土資料館分館となっています。
三角

昭和11年に太田町役場として建てられた建物です。
現在は、太田市立郷土資料館本館として活用されています。
役所的

常陸太田の町から距離にして3kmのところにある坂東22番札所「佐竹寺」
です。
鎌倉時代から江戸時代にかけて常陸国を支配した佐竹氏の祈願所です。
佐竹寺

重要文化財の本堂です。
茅葺屋根が歴史を感じさせます。
さすが坂東札所第22番です。
佐竹寺2
日輪寺に続いて茨城札所&町並み紹介でした。
茨城は、こうした懐かしい町並みの宝庫です。
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和光市白子牛蒡地区(重厚感ある旧家&昭和レトロ銭湯「浩乃湯」)
2013-06-10 Mon 19:30
以前、和光市白子宿の湧水風景をご紹介させて頂きましたが、今回は
同じ和光市白子ですが、少し離れた牛蒡(白子1丁目)の紹介です。

ここ牛蒡ですが、意外にも高層マンション立ち並ぶ光が丘団地のすぐそば
になります。
ここになかなかレトロな昭和風景が残っています。

下の写真は、光が丘公園から続く緑道の出口、ここがスタート牛蒡交差点
になります。
牛蒡口

牛蒡通りを光が丘公園と反対方向に進みます。
歩いて5分程度でしょうか。
以下のようなタイムスリップしたような旧家が見えてきます。
橋は、清流白子川を渡る「こげんじ橋」です。
橋

見事なお屋敷です。
このあたりの旧家のお宅です。
旧家&商店

立派な蔵も現役です。
蔵

なかなかわかりにくい場所ですが、写真の「白子南郵便局」を目標に訪ね
るとわかりやすいかと思います。
郵便局から

白子川です。
短い河川ですが、流域に湧水が多く、そのため清らかな水景が保たれて
います。
白子川

白子川沿いから「レトロ銭湯」の煙突が見えました。
浩之湯煙突

今回もう一つの目的地銭湯「「浩乃湯」です。
銭湯前は空き地になっており、銭湯の駐車場になっています。
駐車場&寿司

広々としたところに懐かしい銭湯建築がそびえています。
浩之湯

時間も夕刻、一風呂浴びることにしました。
今回うっかりして銭湯用具持参してこなかったので、タオル、小さなボディ
ソープ・シャンプを番台で購入しました。

番台横では、牛乳はもちろんビールも置いてありました。
今回は車なのでNGですが、次回はぜひ電車・バスで来たいと思います。
P6097794.jpg

こちらの銭湯は、いろいろ企画されているようです。
「浩乃湯ランナーズ銭湯」という制度です。

番台でお金を支払い、荷物をロッカーへ。
その後、光が丘公園などをひとっ走りしてから、銭湯で汗を流します。
なかなかいい企画です。
ランナーズ

7月15日には、銭湯ペンキ絵制作見学会も企画されています。
銭湯マニアの皆さん、集合されるのでしょうか?
イベント

駐車場向かいには、福寿しさんが営業中です。
福寿司

こちらもレトロ感溢れる風情です。
焼き鳥などもあるようで、銭湯上がりにぶらっと立ち寄るお客さんも多いの
ではないでしょうか。
この時は、6月9日(日)17時ですが、準備も済んでこれから本番といった
感じでした。
P6097791.jpg
ここ牛蒡ですが、吉祥寺⇔成増駅間の西武バスなどバス便は豊富ですの
で、成増駅or石神井公園駅などからバス便が便利です。

白子川沿いの旧家&浩乃湯、少し足を伸ばして川越街道向こうの白子2
丁目の湧水巡りなど、この界隈も見所たくさんあります。

緑道を通って近代的な光が丘の高層マンション群の世界にいきなり飛び出
すというのもいいかもしれません。
お近くお越しの際には、ぶらり散歩ぜひお勧めです。

<記事では、旧家→浩乃湯の順路で説明してありますが、光が丘方面から
歩くと、浩乃湯→旧家の順番になります>
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西荻窪名物グルメ朝市(6/9)に行ってきました!
2013-06-09 Sun 10:06
以前もご紹介したことがありますが、久しぶりに西荻グルメ朝市に行ってき
ました。
全景

こちらの朝市は、毎月第二日曜日8:00~11:00まで、雨天決行です。
今日は、8時過ぎにはこけし屋さんに到着です。
(光反射して見づらくて申し訳ありません)
チラン

開始したばかりの時間帯ですが、もう既に各料理とも行列が出来ていました。
行列

会場では売り場を示した見取り図も配られています。
上の写真は、青いライン「ポークカレー」「ハヤシライス」の列です。
見取り図

朝市の時には、こけし屋さんの1階・2階席が解放されていますので、着席
して料理を味わうことが出来ます。
前庭オープンスペースにも写真のようなテーブルが設置されます。
椅子

当方は、まずは人気のオムレツに並びます。
オムレツ

目の前で一つ一つベテランシェフが作ります。
料理風景

ミックスオムレツです。
行列が出来ていますが、それほど待ち時間かかりません。
オムレツ (2)

右側テントでは、コロッケ、エビフライ、天然ジュースを販売しています。
今日は、まぐろのカマ焼きがおいしそうでした。
ワイン、ビールも販売していますので、酒のつまみには最高に合いそうでした。
惣菜

オムレツにスパゲッティを食べて、30分の程度の滞在でしたが、おいしい
朝食を楽しめました((蛤、あさりのスープもおススメです)
下の写真は、西荻窪駅前にあるこけし屋さん入口です。
西洋人形のようなこけし屋イラストは、昭和の洋画壇で活躍した鈴木信太郎
氏(1895~1989)の作品です。
戦後のこけし屋には、中央線沿線に住む文士や画家たちがよく集まったとの
こと。
そういう縁もあり、こうしたおしゃれな包装紙が誕生したようです。
こけしや
次回第二日曜日は7/14です(実際の開催に関しては、こけし屋さんHP
をご確認下さい)
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坂東観音霊場の最大の難所 第21番八溝山日輪寺(茨城県)
2013-06-08 Sat 21:15
茨城県久慈郡大田町に坂東観音霊場第21番札所「八溝山日輪寺」があ
ります。
福島県との県境、標高900mの山の中に日輪寺はあり、坂東三十三か所
札所の中でも最難所の札所と言われています。
P7290309.jpg

日輪寺へは、水郡線常陸大子駅から最寄バス停「蛇穴」まで50分、徒歩
だとここから2時間の登山です。
(当方はこの時は車で行きました)
タイガーマスクの「虎の穴」ならず「蛇の穴」です。
EPV0072.jpg

登山道入り口に立つ石碑です。
P7290311.jpg

冷たい湧水が湧いていました。
P7290314.jpg

登山口にあった売店です。
八溝山名物「わさび・こんにゃく・銘茶」とあります。
P7290308.jpg

山頂直下にある日輪寺本堂です。
ここの参拝が終わり、”坂東札所巡りも山を越えた!”と思ったこと、思い出
しました。
EPV0071.jpg

無事参拝も終え、家路につきます。
目の前に清流が流れる風景、こういうところに住んでみたいですね。
P7290317.jpg

途中にあった旧大子町立上野宮小学校です。
こちらの学校は、昭和58年に廃校になりました。
P7290324.jpg

既に廃校後の姿ですが、キチンと整備されているようです。
EPV0073.jpg

蕎麦粉を販売するお店です。
手打ち蕎麦を打つことを趣味であれば、間違いなく購入するところですが--
残念ながら蕎麦打ちの趣味は当方ありませんので、このときはスルーしました。
P7290328.jpg

P7290329.jpg

中流域の河川風景、この風景も日本の原風景ですね。
P7290337.jpg

鮎を釣る釣り人が川の中で竿を伸ばしていました。
P7290345.jpg

水郡線のキハ110です
キハ110のグリーンと沿線風景、合っていますね!
EPV0076.jpg
観音札所巡りは、札所へ行くことが最終目的地となりますが、そこに到着
するまでには多くの隠れた名所や素晴らしい風景に出合うことが出来ます。

札所へ行かなければ一生行けそうにない隠れた名所を巡ること、これも札
所巡りにもう一つの楽しみです。
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四の橋市場など古川沿いの風景(東京都港区)
2013-06-07 Fri 19:30
港区白金と南麻布の間を流れる古川に四の橋がかかっています。
写真は白金1丁目の四の橋市場です。
四ノ橋

この橋は、古川にかかる五の橋脇にある橋です。
橋

こちらの橋は、個人所有の橋のようです。
橋2

三田5丁目桜田通り沿いの西山食料品店です。
西山

西山食料品店近くの明治牛乳芝販売所です。
こちらの建物は、町歩きしている方には有名だと思います。
縦明治

結構高さのある建物です。
明治2

三田2丁目、慶応女子高校そばにある津国屋酒店です。
津国屋

白金1-3、森野設備工業所です。
意外にこの界隈にはこうした建物が残っています。
こちら今も健在でしょうか?
森野
昔の写真をUPさせて頂きましたが、ほとんどの建物は今も健在だと思います。
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茨城土浦の昔町並み(筑波学園都市の隣接都市ですが懐かしい風景が残っています)
2013-06-06 Thu 19:30
茨城県南の中核都市である土浦市の町風景です。

土浦は、筑波学園都市にも隣接し、筑波万博の際に大幅に道路などインフ
ラ整備が進みました。
(今回も以前訪問時の写真で、建物などは大きく変化している可能性があ
ります。)

創業明治6年、県内に複数の店舗を有する吾妻庵の本店です。
風に舞うノレンがいいですね!
FH020011_20130606000639.jpg

吾妻庵のすぐ近くにある矢口酒店です。
江戸時代の建物で今なお経営しています。
この建物は、県の重要文化財に指定されています。
FH030019_20130606000638.jpg

大手町の町並みです。
城下町らしい街道の曲がり方ですね。
FH020031.jpg

こちらの食品店、今でもこの姿で営業されているでしょうか?
コカコーラの赤い看板が映えています。
FH020032.jpg

板塀の花風景です。
FH030015.jpg

以下の2枚は、駅前風景です。
FH030012_20130606000855.jpg

この建物の前の道はきれいに整備済みです。
FH030013_20130606000858.jpg

土浦は、徳川幕府にて老中をつとめた土屋氏の城下町です。
写真は、1656年築の土浦城の太鼓櫓門です。
土浦城のシンボル的な存在で、関東唯一残る太鼓櫓門とのことです。
FH020002_20130606000900.jpg

霞ヶ浦の夕景です。
灯台があるとは、さすが日本第二位の湖です。
FH000031.jpg
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花開く小さな城下町三春町(福島県田村郡)の風景
2013-06-05 Wed 19:30
福島県田村郡三春町の風景です(少々昔の写真で恐縮です)

三春は、戦国時代には田村氏の城下町として、この地方の中心都市として
発達してきました。

「梅・桃・桜の花が一度に咲き、三つの春が同時に来るから三春と呼ばれる
ようになった」と言われるように日本三大桜の一つ滝桜など季節の花に恵ま
れた町でもあります。

今も落ち着いた内陸の静かな城下町の佇まいを残しています。

こちらは、芥川賞作家で臨済宗僧侶である玄侑宗久さんの自坊臨済宗妙
心寺派福聚寺(ふくじゅうじ)です。
Image1-374_20130604230729.jpg

1867年建造田村大元神社の表門です。
額縁のようですね。
Image7-38_20130604230909.jpg

決して大きな町ではありませんが、落ち着いた町並みが広がっています。
Image2-1_20130604230729.jpg

銭湯を併設したぬる湯旅館です。
Image6_edited-1_20130604230727.jpg

銭湯として明治42年に創業され、現在銭湯として営業しているレンガ造り
の建物は昭和2年に建築された建物です。
観光プランで1泊2食付7500円(ビジネスプランは1泊2食付6000円)と
リーズナブルな宿泊料金です。
Image2-351_20130604230726.jpg

少し町を外れるとこのような民話の里のような風景に出会えました。
Image2-261_edited-1.jpg
この時は、日帰り旅行でしたので、いつかはぬる湯旅館のような宿に泊ま
り、のんびり町歩きを楽しんでみたいと思います。
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中山道醒ヶ井宿(滋賀県米原市)湧水豊富な宿場町です
2013-06-04 Tue 19:30
先日、水の里岐阜県郡上八幡の紹介をさせて頂きましたが、今回はお隣
滋賀県の水の里「醒ヶ井宿」紹介です(今回も以前の写真です)

当方、25年前に仕事で彦根に住んでいたことがあり、このあたりは馴染み
があります。

醒ヶ井宿は、中山道61番目に宿場町です(先日の太田宿が51番目です
ので、かなり京都へ近づいています)
メイン

地蔵川の清流が町中を流れています。
観光客姿はほとんど見かけない静かな宿場町です。
八百屋&橋

この八百屋さん、トタン屋根の下には、茅葺屋根がまだ健在なのではない
でしょうか。
八百屋

川の中に「十王(じゅうおう)」の文字が刻まれた石灯籠が見えます。
この辺りから湧き出るのが十王水と呼ばれる名水です。
山王

各お宅には、写真のような石橋でかけられています。
石の橋

澄んだ水が流れ、川中にはハリヨが生息しています。
ハリヨとは、年間水量の一定した清流に生息する絶滅危惧種の魚で、ここ
地蔵川は貴重な生息域になっています。
澄んだ水

こうした清流の流れる町に来ると気分まで洗われるような気がします。
縦流

こちらは、旧問屋場の面影を残す醒ヶ井宿資料館(問屋場)です。
資料館前

問屋場の建物がこのように完全な形で残っているのは極めて珍しいとのこ
とです。
資料館と湧水

こういう場所で野菜などを洗ったのでしょうか?
川へ降りる

小さな水車も廻っています。
水車

「居醒(いさめ)の泉」が湧く加茂神社です。
神社

「紫石灯籠」の木の看板が立てられています。
湧水源

こちらが湧水ポイントの一つ「居醒の泉」です。
日本武尊がこの清水で熱を冷まして正気に戻ったという伝説が伝わる名水
です。
歴史ありすぎですね。
名水百選

地蔵川がもちろん醒ヶ井の一番の見所ですが、昔ながらの落ち着いた町
並みが続いています。
町並み

ほどほど生活感もあり、かえって自然な感じがしますね。
町並み2

こちらは、現醒ヶ井宿資料館(旧醒ヶ井郵便局局舎)です。
この建物は、昭和48年まで郵便局として使用されていたとのことです。
近江八幡に多くのゆかりの建物がある建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリ
ズ設計と伝わります。
洋風
以上、水の里続きで「醒ヶ井」紹介をさせて頂きました。
こちらは、訪れる人も少なく、静かに水景と宿場風景が楽しめます。
新幹線で米原下車し、岐阜方面へ一つ戻ると醒ヶ井駅です。
郡上八幡とともに水景に興味ある方にはおすすめです。
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西武新宿線井荻駅(杉並区)からの東京スカイツリー
2013-06-03 Mon 19:30
西武新宿線に井荻駅という小さな駅があります。
急行停車駅である鷺ノ宮と上石神井に挟まれたローカル私鉄沿線の香り
漂う駅です。
P6027768.jpg

井荻駅ですが、南口改札からホームへは高架橋を渡って向かいます。
高架橋の窓ガラスに「スカイツリーが見えます」の貼紙がありました。
P6027765.jpg

ということで、6月2日(日)東京スカイツリーの姿を確認しにやってきました。
まずは広角28mmでのスカイツリーです。
全然わかりません。
P6027766.jpg

続いてオリンパス 70-300mmを取り出します。
フォーサーズですので、焦点距離は、通常の倍の長さになります。
600mm相当の超望遠です。
考えてみると、このレンズを使用した記憶は、先日の田無タワー撮影と今回
だけのような気がします。

600mmでのぞくと----
見えました! 確かに確認できました!
P6027763.jpg
家で地図を見ると井荻から東京スカイツリーまでは直線距離で20km弱。
井荻駅から真東に線を引くと確かに東京スカイツリー周辺にぶち当たります。

確かJR荻窪駅西口の高架橋からも東京スカイツリーは確認できたかと思
います。

富士山を最も遠くから確認できる場所は、和歌山那智勝浦の妙法山とか言
われていましたが、東京スカイツリーを最も遠くから確認できる場所などを極
めるのも楽しいかもしれません。
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夜行バスの旅(最終回)~美濃市から中山道太田宿~
2013-06-02 Sun 17:00
郡上八幡から長良川鉄道で美濃市へ戻ります。
所要時間は50分弱です。

美濃市は、和紙の産地として有名ですが、国の重要伝統的建造物群保存
地区に指定されており、昔ながらの町並みが残る町としても有名です。
美濃市駅

長良川鉄道美濃市駅から歩いて3分くらいところに、明治44年から平成
11年まで90年間にわたり、市民の足として親しまれてきた名鉄美濃町線の
「美濃駅」がありました。
旧美濃駅

こちらには、美濃町線ゆかりの車両が展示されています。
電車

入場は無料、駅舎内にはかっての美濃駅に関するパネルなども飾られて
います。
PA186434.jpg

ちょうどお昼になりましたので、美濃市駅近くにあった大衆食堂「ニュー柳屋
食堂」さんで昼飯です。
この手の地元食堂は外れありません。
こちらもメニューも豊富でおいしくお昼頂きました。
食堂

腹ごしらえも済み、いよいよ重要伝統的建造物群保存地区へ向かいます。
途中には、うだつの上がった建物とはまた趣の異なったこうした建物も残っ
ています。
印刷社

2階のほうが何だか重そうです。
頭でっかち

重要伝統的建造物群保存地区に到着です。
町の歴史などにつきましては、こちらの観光協会HPをご参照下さい。
中心通り

屋敷内の松が見事です。
松

Wうだつです。
もともとは隣家への火事類焼を防ぐためのものですが、富の象徴として各
家競って立派なうだつをあげるようになりました。
まさに”うだつをあげる”の言葉通りですね。
Wうだつ

美濃西国三十三観音第4番札所 真言宗醍醐派「宝勝院」が右手にあります。
観音幟

麻のノレンが清々しいです。
ノレン

軒先に瓜?がぶら下げられていました。
うり

この地域の流通・交通に関して重要な役割を果たしてきた長良川へ向かい
ます。
川

国重要文化財「美濃橋」です。
大正5年に竣工された現存する日本最古の近代吊り橋です。
今は、人と自転車のみ通行が可能です。
橋

前野渡舟場跡です。
明治に鉄道、大正時代に美濃橋が出来てから、このあたりにあった湊も衰
退したと説明があります。
渡し場

上有知湊の川湊灯台です。
明治末期まで美濃町は「上有知(こうずち)」と呼ばれて、長良川畔に物資
輸送の玄関口として繁栄しました。
船運の港に明かりを灯し、船着場への指針として建てられた灯台です。
PA186494.jpg

再び保存地区方面に戻ります。
裏町にもこうした建物が多く残っています。
郵便局

裏通り

長良川鉄道美濃市駅に戻りました。
この時点で15時30分です。
そろそろ東京へ戻ることにしたいと思います。
ホーム

長良川鉄道終点、美濃太田で最後の町歩きです。
早朝、ここに一度来ましたので振出しに戻った感じです。
PA186597.jpg


太田は、中山道69次、板橋から数えて51番目の宿場になります。
太田宿

駅から15分程度歩くと写真のような旧街道の宿場風景がまだ残っています。
太田2

旧街道らしい桝形道です。
カーブ

太田宿も先ほどの重要伝統建造物保存地区と同じようにうだつが上がった
建物が立ち並んでいます。
PA186611.jpg

京都ではよく屋根の上に鍾馗様を見ましたが、こちらのお方は何というので
しょうか?
うだつ

格式の高さを感じさせる太田脇本陣林家住宅です。
PA186605.jpg

蔵元 御代桜酒造の建物です。
蔵元

駅へ戻る途中に見かけた昭和風景です。
片流れの建物の形、なかなか面白い造作ですね。
スナック

飲食店街の風景です。
地方都市、どこでも見ることのできる懐かしい風景ですね。
スナック街
美濃太田駅に戻ったのが16時。
あとは、名古屋まで出て、新幹線ホームできしめん食べてから、車中でビ
ールを飲みながら自宅へ向かいました。
1日の旅ですが、なかなかアクセスしづらい長良川鉄道沿いに町並みをた
っぷり堪能することが出来ました。

やはり金曜日発の夜行バスの旅、気分転換には最高です!
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夜行バスの旅(その3)~水の町郡上八幡の町並み散歩~
2013-06-01 Sat 14:09
郡上八幡町並み散歩を続けます。
写真の順番は、必ずしも歩いた経路通りではありません。

郡上八幡、見所が多く写真たくさんになってしまいました。

こちらは、上吉田通りの町並みです。
郡上八幡の名産物、「郡上みそ」の看板が見えます。
郡上味噌

「やなか水のこみち」(前回記事の最後の写真)奥にあるお稲荷さんです。
隣は、郷土料理が楽しめる「花むら」です。
稲荷町

宮が瀬橋を渡ってすぐにある郡上八幡地酒「積翠」醸造元の平野本店です。
「サッポロビール」の大きな看板がかかっています。
その文字の下には、”シトロン”とあります。
昔懐かしい「リボンシトロン」でしょうか?
調べてみるとまだリボンシトロンは、北海道を中心に販売継続中でした。
酒屋

名水の町郡上八幡のシンボル的な存在「宗祇水」に向かいます。
「宗祇水」は、環境庁選定の名水百選の第一号に指定された名水です。
宗祇水へ向かう

吉田川の支流、小駄良川の近くに「宗祇水」があります。
宗祇水

宗祇水以外に水気はありませんが、石の間を沢蟹が散歩していました。
沢蟹

こうした川風景がある町は、やっぱりいいですね。
川

川沿いには、懸崖風に建物が建っています。
川沿いの懸崖

右を見ても左を見てもこうしたお店があり、わくわくしてきます。
酒屋2

当方好みの食堂がありました。
まだ、時間は8時40分で、もちろん営業前です。
食堂

朝の郡上八幡町並み写真です。
朝の民家

町並み自転車

朝の町並み

こうした宿に一泊するのも乙ですね。
郡上踊りの時期には、予約で一杯になるんだと思います。
旅館

駐車場のある郡上八幡城下町ブラザあたりの風景です。
寺をのぞむ通り

郡上八幡の町の通りの突き当りには、必ずと言っていいほど寺院がありま
す。
このあたりは、旧職人町だと思います。
寺をのぞむ通り2

浄土真宗安養寺です。
かっては、郡上御坊と呼ばれ、隆盛を誇った寺院です。
真宗らしい豪壮な建物で、木造建造物としては、岐阜県最大の建物との
ことです。
寺

安養寺から少し上がったところにある1614年創建「岸劔(きしつるぎ)
神社」です。
神社

岸劔神社の更に上にある秋葉三尺坊へ向かう石段です。
秋葉三尺坊は、静岡磐田にある曹洞宗の古刹可睡斎から勧進されたもの
です。
登り

郡上八幡城に向かう山道です。
気持ちよい登りが続きます。
山の碑

郡上八幡城に到着です。
郡上八幡の町どこからも見上げることが出来るこのお城は、郡上八幡の
シンボルです。
郡上八幡城

天守閣からの郡上八幡の町を眺めます。
昔、菊正宗のTVコマーシャルで、こうした風景が出てきたような気がします。
この風景眺めるだけでも夜行バスで来た甲斐がありました。
郡上八幡城から

続いて、水の町郡上八幡を代表する水風景です。
まずは、安養寺近くの童地蔵の水風景です。
水風景

町中にもこうした水路が流れています。
自転車と水路

江戸時代の足軽屋敷裏手を流れる用水路です。
いがわ小路

流れに沿ってこうした3カ所の共同洗濯所が見られます。
水路

石を敷いた小路もいい雰囲気です。
路地

こちらは、郡上八幡旧庁舎記念館です。
駐車場もあり、レンタサイクルもありますので、ここを起点に郡上八幡巡りも
いいかと思います。
中心部

再び商店街に戻ります。
郡上八幡駅から郡上八幡の中心部は、少し離れておりバス便になります。
駅から10分程度でしょうか。
商店街

今まで散歩した旧市街とはまた少し趣きが異なりますが、こちらの町並み
だけでも見所十分あります。
小川屋洋品店

バスで郡上八幡駅に戻りました。
郡上八幡の町を隈なく歩きましたが、まだ11時前です。
やはり金曜日夜行発だと時間が有効に使えます。
駅改札

ちなみに土曜日朝7時に新宿駅出発、名古屋まで「のぞみ」→美濃太田
まで「ワイドビューひだ」と乗り継いだとしても郡上八幡駅12時52分着で
す。
料金も電車13,670円に対して、バスは、夜行バス6,300円、関→郡上
八幡駅1,080円
計7380円とほぼ半額でOKです。
駅構内
7月中旬から9月上旬まで32夜を踊りぬく日本一のロングラン盆踊り郡上
踊り近づいてきました。
この時期の郡上八幡も再訪したいのですが、やはり混んでいるんでしょうね?

長くなって恐縮ですが、未だお昼前ですので、もう一つの目的地 同じ長良
川鉄道沿線の美濃市へ向かいます。
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