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東京都心の隠れ里~港区三田一丁目界隈 ランドマークは小山湯でした
2012-07-18 Wed 20:08
場所は、地下鉄大江戸線麻布十番駅を下車し、古川を渡ったすぐのエリアです。

麻布十番というと外国人の多いおしゃれなエリアが思い浮かびますが、今回は
そのエリアの反対側、住所でいうと三田1丁目になります。

麻布十番自体も大江戸線が開通するまでは、電車からのアクセスが必ずしも良
くなく、それゆえ何となく隠れ家的な落ち着いた雰囲気を持った町でした。

同じように山手線内でも鉄道交通の便が悪い場所がいくつかありました。

例えば、
・若松河田、牛込柳町周辺(大江戸線開通で解消)
・雑司ヶ谷周辺(副都心線開通で解消)
・大塚旧坂下町(東西線・丸ノ内線・都電の三角地帯)
・文京区向ヶ丘  等々
そして、ここ麻布十番周辺です。

古川を渡ってすぐの三田一丁目の”メインストリート”です。
三田メインストリート
メインストリート途中を右手に入ったところ、このエリアのシンボル的な存在だっ
た銭湯「小山湯」です。
三田小山湯2007
小山湯を階段側から見下ろした風景です。
三田小山湯階段から
この小山湯、上の写真のときは、まだ営業中でしたが、2007年1月に
残念ながら廃業してしまいました。

下の写真は、廃業間もない時期の小山湯です。
壁に貼られた白い紙には以下の文言が書いております。
(小さくて見にくいいですが)
 
  お知らせ
  預けてある洗面器を
  とりにきて下さい。
  1ケ月経ってもとりに
  こない場合には処分いたします。
三田小山湯廃業直後
このエリアに初めて足を踏み入れたときは、つげ義春さんの「猫町」(つげ
義春さんの旅行記に出てきます。猫町のオリジナルは萩原朔太郎です。)
に迷い込んだようでわくわくしました。
三田小山アパート入口
上の写真のようなアパートや、路地でキャッチボールする風景がそこかしこ
にみられ、エリアは全く違いますが、「異人たちの夏」(大林宣彦監督)で主
人公の亡き両親が暮らす浅草界隈にも似た感じを受けました。
三田小山キャッチボール
周囲には空き地が目立ち、再開発が進みつつあることがうかがえました。
三田小山空き地
この町内にある”東京さぬき倶楽部”です。
名前の通り、東京における香川県の拠点のような施設で、宿泊も可能です。
(もちろん香川県人以外も可能)
立派な施設ですが、値段も格安、和室もあって家族連れにも最適です。
レストランでは、本格的な香川料理が供され、さぬきうどんも本場物です。
三田讃岐クラブ
三田一丁目から台地に上がるとそこは、三井グループの迎賓館的な役割を
果たしている「綱町三井倶楽部」や「オーストラリア大使館」、「イタリア大使
館」などがらっと趣の異なる町になります。

最近ごぶさたしているので、街並みは大きく変わっているかもしれませんが、
当方にとっては東京の猫町的な存在です。
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