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千川上水散歩(&玉川上水紹介)
2012-08-13 Mon 18:00
羽村の堰から分水された多摩川の水は、玉川兄弟により掘削された玉川
上水を通じて羽村、福生、昭島市を流れ、その原水は東村山浄水場に入
ります。

東村山浄水場(正確に言えば小平監視所)より、”下流”は、実は多摩川
の原水ではなく、昭島市宮沢町(先日の湧水の諏訪神社のある場所です)
にある多摩川上流水再生センターにて処理を施した下水が、このために送
水され流されています。

下の写真は、多摩川原水の流れる昭島市内の玉川上水です。
00昭島玉川上水
上水脇は、近所の方々の朝夕の散歩道として親しまれています。
途中からは、多摩川の原水ではないといえ、昔ながらの掘削跡の残る玉川
上水は、武蔵野市→杉並区→新宿区といったルートで流れ、最終的には神
田川に合流します。
00昭島玉川上水脇道
この玉川上水から武蔵野市と西東京市の市境で分水されるのが、千川上
水です。
分水以降は、武蔵野市→練馬区→豊島区→板橋区と暗渠で流れ、滝野
川周辺で最終的には石神井川に合流します。

写真は、千川上水が暗渠化する前、住所でいうと練馬区関町南周辺の千
川上水の風景です。
(この流れは、1989年東京都の「清流復活事業」により復活したもので
す。)
00千川上流
この周辺、とても23区内とは思えないのどかな風景が見られます。
00千川畑
暗渠化する青梅街道手前には、写真のような水をまつる神社もあります。
青梅街道手前で暗渠化した千川上水は、以降は地下に潜ります。
00千川神社
暗渠化された千川上水の様子を最後に眺めることができるポイントがあり
ます。
下の写真、西武新宿線上井草駅と上石神井駅の間、ちょうど早稲田大学
ラクビー部のグランドのあるあたりの線路際です。
千川上水2
以降は、千川通りに沿って地下を流れ、その姿をうかがうことは出来ません。
千川上水1
千川通りの中村橋あたりにある千川上水と清戸道に関する説明文です。
00千川清戸道
江古田にある武蔵大学構内には、千川上水から分水された”濯川(すすぎ
がわ)”が昔の面影を保ちながら流れています。
(子供のテニス大会がこちらの学校であり、その際に写真撮影したのです
が見当たりませんでした。武蔵学園記念室HPにこの”濯川”の詳しい紹
介があります。貴重な古い写真が満載のHPでおすすめです!!)

濯川は、暗渠化された下流で、唯一昔の千川上水の面影をうかがえる場
所です。

練馬区、豊島区で清流復活の動きがあったようですが、実現には至らなか
ったようです。
千川通りに清流復活すれば、それはそれは和みの水景になるかと思います。

”いつか実現してくれればなぁ~”と思いながら、まずは復活した上流域の
散歩を楽しみたいと思います。
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