The link at the date of the calendar is an entry.
スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

別窓 | スポンサー広告
藤沢遊行寺夏景色<時宗総本山 一遍上人ゆかりのお寺です>
2012-08-11 Sat 19:00
藤沢市の国道一号線(旧東海道)沿いに「清浄光寺」があります。

時宗の総本山で、「藤沢山無量光院清浄光寺」というのが、正式名称で
すが一般的には「遊行寺」のほうが知られています。

下の写真は、「遊行寺坂」です。
ここ遊行寺坂は、箱根駅伝の第3区間の重要ポイントとして、必ず中継
が入りますので、正月のTV中継でお馴染みの方も多いかと思います。
遊行寺坂
時宗の開祖は、ご存じ一遍上人です。
(鎌倉時代の人です。時宗も禅宗曹洞宗などとともに鎌倉仏教の一つ
です。)

遊行寺の由来については、遊行寺HPに以下の通りの記述があります。

「一遍上人は、寺院を建立することなく、その生涯を日本全国、一
人でも多くの人々に念仏をすすめて歩かれました。その志をつぎ遊
行を代々相続する方を遊行上人とお呼びします。その遊行上人が、
遊行をやめられて定住されることを「独住」といいます。

遊行四代呑海上人は正中2年(1325年)に、もと極楽寺の旧跡に
寺を建てて独住されました。それが遊行寺のはじまりです。遊行の
法燈をつがれて、念仏をすすめて歩かれる方を遊行上人といい、遊
行の世代を次の方にゆずられて、遊行をやめて藤沢山遊行寺に独
住された上人を藤沢上人といいます。

そして、現在では一人の上人が”遊行上人”と”藤沢上人”の両方を
兼ねておられます。」


一遍上人につきましては、
 「南無阿弥陀仏」  柳 宗悦著(岩波文庫)
 「一遍上人語録 捨て果てて」坂村 真民著(大蔵出版)
 「一遍上人」栗田 勇著(新潮文庫)
などの名著がありますので、興味あるかたはぜひご一読頂ければと思
います。

また、一遍上人の遊行の旅を描いた「一遍上人絵詞」は、国宝の美術品
としても有名です。

写真は、遊行寺の大銀杏です。
大きな木陰をつくり、参拝の方々が涼んでいます。
遊行寺大銀杏
遊行寺本堂です。
遊行寺本堂
遊行寺坂を下りたあたりから旧東海道藤沢宿がはじまります。
遊行寺藤沢宿1
街道筋には、写真のような宿場町らしい建物も残っています。
遊行寺藤沢宿2
蔵造りの建物もありました。
遊行寺藤沢宿3
暑い時期になかなか町歩きをする気にもなりませんが、(おそらく夏の暑い
時期も休まず)その一生を旅についやされた一遍上人、歴代の遊行上人
の足跡に思いを馳せながら、遊行寺参拝はいかがでしょうか!!
(写真は、2010年8月遊行寺参拝の時の写真です。)
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 禅・坐禅へ
にほんブログ村
スポンサーサイト

別窓 | 寺社仏閣 | コメント:0 | トラックバック:0
<<井上義衍老師語録(只管打坐ということは)&18日夜は成願寺夜坐開催です!! | 坐る・乗る・歩く(坐禅と鉄道とまち歩きのブログ) | 新選組副長土方歳三生家(土方歳三資料館)訪問記>>
この記事のコメント:
コメントの投稿

管理者だけに閲覧

この記事のトラックバック:
| 坐る・乗る・歩く(坐禅と鉄道とまち歩きのブログ) |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。