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曹洞宗大本山総持寺「こども禅学林」参加記(2013年8月3~4日)
2013-08-04 Sun 17:10
2013年8月3日~4日,1泊2日で開催された「こども禅学林」参加記です。
(先ほど鶴見から戻ってきたところです)

「こども禅学林」は、小4~小6小学生とその保護者が参加する参禅です。
当方次男は、小4から参加していますので、今回3回目の参加になりますが、学年的には今
年が最後の「こども禅学林」となります。
初回は、父親からの誘いで参加でしたが、2回目からは自分から参加したということで参加し
てきました。

写真の香積台にて12時30分から受付です。
香積台

今回のスケジュールです。
テーマは、「思いやりという生き方」
坐禅、写経・写仏、夜の献灯式、朝課、作務、堂内拝観、納経諷経と様々な活動が組み込ま
れています。
差定

前回は、子供たちは三松閣4階大講堂で宿泊でしたが、今回は保護者も子供も3階で宿泊
です。
保護者・子供・男女別にそれぞれ部屋割りがされています。

写真は、男性保護者の部屋です。
部屋入口

男性保護者の部屋です。
ここに8名が宿泊です。小部屋がもう一部屋ありますので余裕があります。
ちょっとした合宿のようです。
部屋

鉄筋コンクリート造りでは、日本一の大きさを誇る三門が部屋の目の前に見えます。
R0014925_201308041544307ef.jpg

到着後、坐禅指導の後は、いよいよ30分の坐禅です。
長さ152メートル、「百間廊下」と呼ばれる長い廊下を歩いて一般の参禅者が坐禅する場所
「衆寮」へ向かいます。
百間廊下は、毎日2回修行僧の方々の水拭き掃除で、ワックスを塗ったかのようにピカピカです。
百間廊下

坐禅を行う衆寮の外単です。
この写真は、2日目の堂内拝観の際に撮った写真です。
外単

ボケていますが、衆寮内部の様子です。
ここで初日午後と2日目朝、保護者も子供も全員ここで坐りました。
衆寮内部

坐禅の後は、保護者は写経、子供は写仏を行いました。
その後、薬石(夕食)、大人・子供に分かれてグループディスカッション、その後は1人1人カッ
プに入ったロウソクをお釈迦様に供える献灯式を行い、入浴後21時消灯です。
子供部屋は、修学旅行のようで遅くまで起きてたようです。

翌朝は、4時30分起床し、写真の大祖堂で行われる朝課(朝のお勤め)に参加です。
写真の大祖堂の内側は、1000畳の畳敷きで参禅者は、赤い敷物のところに坐って参加し
ます。
朝課の途中には、役寮、全修行僧が読経する中、一人一人中央を歩いて焼香を行います。
大祖堂

昨日の薬石(夕食)は、ボリューム満点のカレーとデザートのスイカでしたが、朝は写真のよう
なお膳でした。
手前左が御粥の入った器です。
食事の前には、箸袋裏に書かれた「食事五観の偈」を全員で唱えます。
小食

小食後は、堂内拝観と作務です。
作務は、拝観途中に坐禅でお世話になった衆寮内部を全員で水拭きです。
単の畳と床を全員で丁寧に拭き掃除しました。

衆寮での作務も終わり、再び堂内拝観に戻ります。

写真は、修行僧が寝起きする場であり、坐禅を行う修行の場、大僧堂入口です。
こちらは、修行僧(&役寮)以外は、入ることは出来ませんので、入口で掲示されている内部
写真を見ながら説明を受けました。
僧堂入口

紫雲臺に向かう途中にある横浜市指定文化財、茶室「倚松庵」です。
茶室

総持寺の大書院、「紫雲臺」です。
月例参禅会の後の法話などは、以前ここで行われていました。
廊下

尾張徳川家旧書院を移築した總持寺の迎賓館ともいえる「待鳳館」内部です。
和室

「待鳳館」玄関に飾られた生け花です。
この生け花は、修行僧の方が活けているそうです。
生け花

スケジュールも最後に近くなりました。
初日に行った写仏(子供)、写経(保護者)は、納経諷経法要の後、平成救世観音像内に収め
られます。
平成救世観音

「平成救世観音」は、以前仏殿横に建てられていた聖観世音菩薩像が東日本大震災の後、
三門そばの丘の上に移設され、新たに「平成救世観音」と名付けられたものです。
観音像は東北方面を向いて設置され、震災犠牲者の慰霊と被災地復興を祈り続けています。

平成救世観音から、三門、宿泊でお世話になった三松閣をのぞんだ写真です。
参道を挟んで反対側の高台に平成救世観音像はあります。
救世観音から

法要後に参加者が書いた写経及び写仏を像台座部分に収めているところです。
老師様も参加の修行僧の皆様も、ここに収めるのに立ち会ったのは初めてとのことでした。
貴重な経験が出来ました。
納経

全てのスケジュールが終わりました。
全日程にわたり、参禅者ご指導頂きました蔵重宏昭老師様及び修行僧の皆様には、大変
お世話になりました。

どうもありがとうございました。

写真は、参禅記念として頂いた「食事五観の偈」が書かれた立派な総持寺特製箸袋です。
お土産

解散後には、香積台売店でお土産に「ごまどうふ」と新たに坐禅用の座蒲(ざふ)を購入しま
した。
売店

以前購入した「まんまるほとけ」です。
手彫りのため、なかなかのお値段ですので、当方買ったのは、一番小さいサイズです。
「まんまるほとけ」の以前の記事はこちらをご参照下さい)
まんまる

「こども禅学林」終了後は、過去2回とも総持寺前のガード下の「餃子の王将」で昼食を食べる
のが、恒例になっていましたので、今回もこちらで食事してから家路に向かいました。
王将
次男も今年小六ということで、今回がこども禅学林は最後の参加となります。
少々寂しい気もしますが、また、御霊祭り(総持寺の盆踊り)などの機会に一緒に来たいと思
います。

ご一緒させて頂いた皆様、いろいろお世話になりました!
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この記事のコメント:
お疲れさまでした
私たち親子も禅学林に大田区から初めて参加させて頂きました。たしか13組の親子さん方が参加されたと記憶しております(私達の申し込みは遅い方だったと思うのですが、14番になっていましたので、1組がキャンセルされたのでは、と思います)。さて、素晴らしいブログの公開ありがとうございます。献灯式前のレクレーション楽しかったですね。身体がミミズ状態になりましたが…。あと、初めの自己紹介の時に、こども禅学林(ぜんがくりん)が、こども全学連(ぜんがくれん)と聞こえてしまい、一瞬、1970年代にタイムスリップしてしまいました(笑)。また鶴見でお会いできれば良いですね。まだまだ暑い日が続いておりますので、体調を崩されませぬよう。
2013-08-14 Wed 18:24 | URL | とし #L8AeYI2M[ 内容変更]
とし様
コメント頂きありがとうございました。

宮城の実家へ子供と帰省しておりましたが、本日戻り、自宅に届いていた最終日に書いた子供からの手紙をしみじみ読んでいたところでした。

2日間、ご一緒させて頂き、ありがとうございました。
親子ともども夏休みの貴重な経験が出来たと思っております。
(当方、献灯式、朝のお勤め、最後の救世観音納経が印象深いかったです)

ブログにも書かせて頂きましたが、今年が最後の参加となり、少々寂しい気持ち
ですが、総持寺の他の行事に参加させて頂き、2日間総持寺で過ごした時間を思い出したいと思います。
(その際は、平成救世観音様へのお詣りも忘れないようにしたいと思います)

炎暑酷暑が続きますが、お身体ご自愛の上、お過ごしください。

コメントありがとうございました!
2013-08-14 Wed 18:54 | URL | zataro50 #-[ 内容変更]
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