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西荻窪 旧同潤会住宅の現在(2013年9月15日)
2013-09-18 Wed 19:30
同潤会は、旧内務省によって1924年(大正13年)に設立された財団法人です。
その前年に発生した関東大震災の義捐金をもとに設立され、東京と横浜において住宅供給を
行いました。

同潤会の事業としては、上野・三ノ輪・代官山など鉄筋コンクリート造集合住宅の建設が有名
ですが、木造住宅も多く建設しました。

その一つがここ西荻窪同潤会住宅です。

場所は、少々わかりにくいです。

女子大通り地蔵坂交差点から青梅街道へ向かう道路の左側、善福寺2丁目、さくら会館のあ
る交差点が同潤会住宅の中心になります。

大きな地図で見る

さくら会館のある交差点の風景です。
中心

同潤会によって214戸の住宅が建てられました。
現在のさくら町会と呼ばれるエリアが旧同潤会住宅の範囲にあたります。
さくら会館

さくら会館のサイドビューです。さくら会館は、さくら町会の町内会館です。
さくら会館サイド

交差点には、さくら会館以外に、写真のような商店があります。
商店

交差点に一画にある大塚酒店です。
実際に営業継続中の商店は、こちらだけかもしれません。
P9158588.jpg

大塚酒店隣の理容店です。
なかなかレトロな店構えですが、既に営業は終了しているようです。
214戸の住宅を抱え、昔はこちらも賑わったのではないでしょうか。
理髪店

この桜並木が西荻窪同潤会住宅のシンボルです。
桜並木

町内には、2つの公園が配されています。

写真は、『杉並「知る区ロード」』のルート上にある「はだしのアオシス」です。

『杉並「知る区ロード」』は、全長約36kmの区内ほぼ全域をめぐるルートで、東の輪(16.9km)
と西の輪(19.4km)の二つの輪から成り立っています。
このルートをたどると、神社仏閣などの名所旧跡、大きな公園、主だった区の施設などに出会
えるようになっています。
 ルート上にはオアシスと呼ばれる休憩所があり、ここは4つあるオアシスの一つ、1993年
開設の「はだしのオアシス」です。
公園

すべて、建築家の六角鬼丈さんの設計によるもので、人間の五感をテーマにした休憩所とな
っています。
仏足石

手

もう一つの公園「さくら公園」です。
さくら公園

さくら公園で道路がクランク状に曲がっています。
写真は、クランク角にある古い民家です。
桜公園クランク

かなり傾いていますが、今なお現役です。
さくら公園民家

その他、目についた昔の面影を残す建物を以下ご紹介です。
駐車場近く民家

こうした土が見える光景、今や23区内では珍しいです。
土の風景

かなり大規模な建物です。
右側の道路の突き当りが善福寺公園下の池です。
下宿?

善福寺川に向かって傾斜する場所に建つ木造民家です。
坂の民家

エアスポットのような空き地もありました。
空き地

木造民家と小さな石段、このあたりは同潤会住宅建築当時の趣を残しているのではないでし
ょうか?
階段

井荻小入口交差点近くの染物屋さんです。
染物屋外観


西荻窪の住宅地の中にこうした昔ながらの雰囲気の染物屋があること、不思議ですね。
染物屋

台風接近前日ということもあり、善福寺池から流れる水も普段に比べ多く、水も濁っていました。
善福寺川は、今でも集中豪雨時には暴れ川の様相を呈し、TVでよく取り上げられています。
善福寺池
以上、西荻窪同潤会住宅の現況でした。
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