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”焼き鳥ごちそうさまでした”~好きな県庁所在地NO1.島根松江~
2012-06-24 Sun 18:21
日本橋を歩いていたら三越前で島根物産館を見かけました。
島根県のアンテナショップの一つのようです(時間の関係もあり、店内には
入りませんでした。)

HPを見ると、島根のゆるキャラは、”しまねっこ”というキャラクターのようで
奈良の”せんとくん”ほどインパクトはありませんが、なかなかかわいいキャ
ラクターです。

島根館を見かけて新入社員時代の焼き鳥屋さんでの出来事を思い出しまし
た。

新入社員の時代、横浜の独身寮におりました。
寮のすぐそばに焼き鳥屋さんがあり、寮仲間と2人で飲みにいっていたと
きのことです。

両名とも旅行好きだったため、いつしか”今まで行った県庁所在地でどこ
がいいか?”といったしょうもない話になりました。

当方は鉄道旅派、相方はバイク旅派です。

そのとき当方が主張したのが、島根県の県庁所在地「松江」でした。

昔から小泉八雲の松江に関する随筆が好きで、その憧れもあったと思い
ます。

初めての松江は、当時健在だった山陰本線の雑系客車の長距離鈍行で
京都方面から出雲市まで行き、廃止前の国鉄大社線で出雲大社へ、出雲
大社から一畑電鉄で松江温泉に戻るアプローチでした。
(下の写真は去年夏の一畑電鉄「出雲大社前駅」風景です。)
出雲大社前駅
一畑電鉄車中から見た宍道湖の夕日も今考えれば、なんでもない普通の
夕日だと思いますが、小泉八雲のフィルターを通して見るとその夕日はじ
んと心に染み入る特別な風景に見えました。

翌日歩いた松江城のお堀端の雰囲気もなんともいえず自然な佇まいで、
松平不昧公以来の伝統というか町自体の文化度の高さのようなものがそ
こかしこに感じられて、非常にいい印象を持ちました。

その当時、村下孝蔵(亡くなりましたが)の「初恋」という曲がヒットしていた
のですが、堀端の学校からその曲を練習するブラスバンドの音が聞こえて
きたのも思い出に残っています。

”札幌もいい” ”やはり金沢だ” と2人で話をしていましたが、相方も結局
は”松江がいい!”ということになりました。

そうこうしているうちに、頼んでもいない焼き鳥の盛り合わせがきました。

”あれ~”と思い、お店の人に確認すると、お勘定を済ませて席を立ちかけ
ていた隣に座っていた老夫婦からとのこと。

お話をうかがうと、お二人とも松江出身で”若いお兄さん(私たちのことです)
が、松江のことを褒めてくれていたのでついうれしくなった”ということでした。

”悪口言わないでよかった”
と思いながら、遠慮なく焼き鳥のおすそ分けに預かりました。
今から30年近く前の思い出です。

こうした経験もあり?、松江は今でも好きな町です。

昨年夏にも往復サンライズ出雲で出雲・松江に行ってきました。

お堀端には観光船が頻繁に出るなどずいぶん観光地化されていましたが、
それでも船頭さんの松江の町を誇りに思う気持ちが説明の随所にうかがわ
れ、”やはりいい町だな~”とあらためて思い返した次第です。
松江城堀
上の写真は、昨年夏の松江城お堀端の観光船風景(アマゾン川の探検み
たいですが)です。
キハ47
上の写真は、松江駅に到着したキハ47です(宍道駅から松江駅まで乗車
しました)
また、サンライズ出雲でのんびり行ってきたいと思います。
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この記事のコメント:
こころあたたまる話ですね
 焼き鳥の差し入れの話、いいですね。じんときました。「江戸っ子だってね、寿司くいねえ」みたいな感じで。しかも、老夫婦が立ち去った後にプレゼントがくるというところ、また老夫婦から若者へというところ、そこが粋というか、たまらんですねえ。
 私も、以前、立ち飲み屋で、隣り合わせたお客が、愛媛県の人で、私が石鎚山が好きで、5,6回登りましたと言ったら、「寿司くいねえ状態」になりました。
2014-01-29 Wed 05:06 | URL | 屋形船 #-[ 内容変更]
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